春の料理

鱈の白子まつりも能登牡蠣まつりも終わり、季節はいよいよ春ですね。

もんようの黒板メニューも続々と春の料理に変更中。

まずは山菜の天ぷら。

山菜

たらのめ、こごみ、こしあぶら。

センナはワサビの茎だから、つーんと辛い。

センナ

“センナ 辛くする”と検索すると僕が何年か前に書いたブログがトップに出てきてちょっと笑いましたw。

地物の竹の子も出始めました。

エビとたけのこのグラタン

今は昆布と炊いた【新竹の子煮】、エビと炒めた【竹の子とエビのグラタン】をやっていますが、そのうち竹の子まつりと称してもっとバリーションを増やす予定です。

鱈の白子は終わったけどフグの白子はこれから。

フグ白子焼き

“桜鯛”などと言って、鯛は桜の季節においしいものです。

鯛

ゲンゲ(水魚)も旬ですね。

これは体表が厚いゼラチン質で覆われた魚。

ゲンゲ本体

天ぷらにするとそのゼラチンがそのままにゅるっとしてて、熱々でおいしいです。

ゲンゲの天ぷら

特に季節感はないですが、ふと思いつきでやってみた【スモーク明太子】。
見た目は普通の明太子ですが食べると燻製の香りで鱈子のおいしさがさらに深みを増しています。

明太子の燻製

春はお祝いの季節。

ワンプレートデザートや、

れいなちゃん

サプライズ料理については

示さば

ワルノリするタイプの店ですのでお気軽にご相談下さい(笑)。

  
 
 

三人会のすすめ

うちみたいな店の夜のアラカルト料理って、3人で食べるのがちょうどいいんじゃないかって気がする。

前菜三人盛り

ひと皿を二人で分けると数皿でお腹いっぱい、4人でわけるとなんでもほんのひと口ずつでまるで味わえない。
3人だと、ちゃんと食べた感じがして何品でも注文できる。

ホタルイカ酢味噌

3人組のお客さんって、テーブルの配置的なこというと必ず1席無駄になるので、店側としては4人ずつでみっちり埋まってくれたほうが効率はいいんだけど、そんなこと言われてもねえw。

ホタルイカチャーハン

〆のご飯も、2人だとチャーハンだけ。
3人だとチャーハン+鴨南雑炊もいけちゃうよ。

鴨南雑炊

鴨南雑炊って、こないだお蕎麦屋さんで食べた鴨南蕎麦にヒントを得たもの。

鴨南蕎麦

ほらね、無駄に外食してないんだから。
お勉強お勉強。

蒸し物だって3人いたら『桜蒸し』の他に、

桜蒸し

アンコウの酒蒸しまで食べれるよ。

鮟鱇

グラタンも1個を4人で分けるのはちょっとねえ。
やっぱ3人までだよなあ。
5人とか6人なら2個ずつ頼まなきゃ。

グラタン

で、6人の宴会なんてときはほとんどアラカルトでオーダーするにしても、事前に前菜とお刺身ぐらいは頼んでおくとスムーズだよね。

刺身

幹事さんの腕の見せ所です。

3人でがっつり食べる会、ってやってみない?

 

 
 
 

最近の料理など

普通は厳選3種だけなことが多いもんようのお刺身ですが、市場の状況によってはいろいろのパターンがあります。

今回はもんよう史上最多のなんと8種盛り。

お刺身

サバ、トビウオ、カワハギ、カサゴに真鯛、車鯛、キンパチ鯛、コショウ鯛。
これは楽しいぞ。
 
 

新作『揚げだしキノコ餅』。

あげだし

素揚げしたキノコとお餅を揚げだしに。
普通に美味い。

逆に変に美味いのがカレー風味。
『鳥もものカレー風味焼き』

鳥ももにカレー粉その他のスパイスをまぶして焼きます。

チキン

カレーの風味はいつでも食欲をそそりますね。

『タチウオのバター焼き』

太刀魚はその名のとおり刀のような銀色に長い魚。

たちうお

クセがあるんだけどそれがバターと素晴らしいマリアージュ。

『イワシのトマト煮』

イワシ

4時間ほどグツグツ煮混んで骨まで食べれますよ。

ベヘロフカというチェコの薬草酒で作ったもんよう初のオリジナルカクテル。

『もんよう1号』

もんよう1号

これは一度飲んでみるべきでしょうねw。

灯油タンクに接続したエフェクターは、

エフェクター

『心の響きをかえるスイッチ』

というタイトルの現代アート。

店内いたるところにこういうさりげない遊びがほどこしてあります。

どうぞご飲食の合間にあちこち探してみてください。

 
 
 

2014.2月のあれこれ

2月も『白子まつり』絶賛開催中です!

今月の新作白子料理はその名も『白子の明太マヨ焼き』。

白子明太

白子、マヨ、明太子のまったり3段重ね、すんごいです!ぜひいちどお試し下さい。

続いて『蛸ボール』。
これはパセリや春菊で緑にしたポテトで蛸を包んで丸めた前菜もの。

見た目勝負の一品です。

蛸ボール

そろそろ春が近づいてきてホタルイカ。

辛子酢味噌でどうぞ。

ホタルイカ

味噌といえばもんよう名物“カラフル味噌”。

これは真鯛にフキノトウ味噌、パセリ味噌、チリトマト味噌、黒胡麻味噌、そしてゴルゴンゾーラ味噌を塗って焼いたもの。
どこが一番おいしいかな?

まだら味噌

真鯛の廉価版、カマスの3色味噌焼き、別名『信号焼き』。

カマス

エビでも美味しいよね。

エビ味噌

この冬のキーワードのひとつは「エスニック」。

パクチーやセロリと胡麻油のコラボ商品をいくつか作ってみました。

パクチー

ついにシロにまで手を出し作った『シロと干し大根の炒め物』。
なんだかいろいろ問題があって、これは早々にひっこめたメニューですw。

シロ

デザート界に新スタンダード。

『ここあんこ』

ココアとアンコの葛寄せです。
もっちり大人の苦味と甘み。これは傑作。
ネーミングもかわいいでしょ。

ここあんこ

定番のアイスクリームも量産しました。

フルーツ

昨年の12月に塩漬けしたまま放ってあったイワシをオリーブオイルに漬けなおしてアンチョビに。
おいしくなれよ~!!

アンチョビ

お肉ってやっぱり魅力的だよね。
和牛ステーキは当店でも人気のメニューです。

肉

さて2月は僕の誕生日。
先日めでたく(もあり、めでたくもなし)48歳になりました。
あ~あ、もうジジイだよ~、まいったなあ。

そんな自分へのプレゼントはイSム掌シリーズの傑作、空也上人!!!

空也

これは素晴らしい。
全体のフォルムも細部の質感も素晴らしいの一言。
フィギュア界の最高傑作といってもいいでしょう。
実物が金澤もんようでご覧いただけます。

ちなみに最近僕の代表作となっているチンアナゴで新しいシリーズが始まっています。
もともとはステンドグラスから閃いた、黒枠によるカラフル表現です。

チンアナゴ

空也上人やチンアナゴを見ながら酒が飲めるのは金沢に居酒屋多しといえどももんようだけ(だと思ってるんだけど違ったら教えてね)!!

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

なお、最近ブログがなかなか更新できませんが、たまに覗いてみてくださいね。

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2014.1月の料理とか

帆立

帆立貝のエスカルゴ風。

蒸し魚

シンプル、蒸し魚。

フジッリ

ショートパスタを和風ぺペロンチーノにしておつまみに。

セロリの松前

数の子のかわりにセロリで松前漬け。

白子せんべい

白子せんべい。

カマスとか

あいかわらず大人気、カマスのゴルゴンゾーラ味噌味噌焼き。

 
 

 

2013年12月半ば

金澤もんよう、おかげさまでオープンからあっという間に半年たちました。
もう「こないだ開店したばかりなんで・・・」という言い訳は通じませんね。

さて、最近の料理をご紹介。

アンキモ

いよいよアンキモ導入です。

鮟鱇の肝の酒蒸し。

あんきも

辛子酢味噌が合う!

あんきも、こうばこ

コウバコ蟹とともにコース料理の酢の物に。

コース料理と言えば〆にはご飯ものをつけます。

これが最近はいろんな雑炊。

かぶ雑炊

まず文句なしに旨みたっぷりな蕪のすりおろし野菜雑炊。

最近肉や魚の入っていないクリアでシャープな仕上がりの雑炊がいけてると思ってます。

グリーン雑炊

そして春菊の風味の野菜雑炊。

もちろんダシ汁にカツオ節は使ってるんで、100%動物性の旨みがないかというとそんなことはないんですけどね。

キノコチーズ

これは変り種、キノコとチーズの雑炊。
そのうちチーズがすっかり溶けた時が食べごろ。

何だかんだ言ってやっぱチーズの旨みは捨てがたいわ。

抹茶

コースの〆は抹茶の葛ムース。

うちは砂糖使わないのでこれも甜菜糖と蜂蜜の甘み。

なんともすてき。

そろそろクリスマスということで、蓮蒸しにはもみの木を飾ってみました。

ロマネスコ

なにか一工夫してあるとおいしさもちょっとアップするよね~。

   

 

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蓮蒸し、はじめました。

勝一時代からの得意料理“蓮蒸し”を始めました。
だいぶ寒くなってきたのでこれからいろいろ蒸し物やろうかな。

蓮蒸し

 

お刺身にサーモンや茹で蛸、冷凍戻しの甘エビとか付いてきたらイヤじゃない?
僕はイヤなんです。

なのでもんようではそういうのは出しません。

刺身

 

 
『タラの子付け』って料理は金沢だけのもんかなぁ?

よくわかんないけどこれけっこう好きな料理。

子付け

子付けは、タラの身(ぼくは昆布締めにしてます)に真鱈の真子(いわゆる“タラコ”じゃないよ)を
茹でてパラパラにしたものをまぶす料理です。

 

夜10時以降にしつこくリクエストされると作る料理、チャーハン。

時節柄クリスマスツリーのようにしてみました。

裏メニューですがなかなかおいしいよ~。

クリスマスツリーチャーハン

そろそろ年末、ご来店お待ちしてます!

   

最近の新らしメニュー

11月も半ばをすぎ、そろそろ冬本番。

金沢の冬はそのままでおいしいものだらけですが、金澤もんようではひとひねりしたおいしいものを。

まずはパースニップのすり流し

パースニップ

あぶさんが自分の農園で作ったパースニップという、聞きなれない覚えられない名前の根菜をくれました。

ゴボウとニンジンと大根と芋と三つ葉とパセリやなんかそれぞれのどっかの部分を足して薄めたような味、風味の野菜。

これを玉ネギとともに炒めてミキサーにかけてかつおと昆布のだしですり流し(ポタージュ風)にしました。

みんなこの初体験な味と香りを不思議がっています。

まだしばらくありますので試してみたい方はお早めに。

予断ですが、昨日いらっしゃったお客さんが「パースニップだ!(パにアクセント)パースニップがあるお店って珍しいですよね」とおっしゃる。
パースニップを知ってることに驚いて「さてはお客さんイギリス人ですな?」と返したところ、「いや~わかりますか?私の祖父がイギリス人なんです」って、ほんとか冗談かわかんないけど(笑)。

 

冬といえばシチューでしょう。

シチューであたたまりましょう。

ビーフと野菜(干し椎茸入り)のトマトシチュー
やさしい酸味のあっさり和風シチューだよ。

当店は基本“和”の店ですからね。

シチュー

じゃあなんで“鍋”じゃないんだよ、という疑問にお答えすると、鍋は僕あまり好きな料理じゃないのです。

湯豆腐、寄せ鍋、水炊き、しゃぶしゃぶ・・・あんまり萌えんなあ。。。。

 

オータムシーズンに“栗と秋鮭のタルタルサラダ”というのをやったら好評だったので、第二弾。

百合根と銀杏と赤貝のタルタルサラダ。おひとついかがですか?

タルタル

赤貝はエビに替わることがあります。

 
 
夏にいちじくのマリネを思いつき、季節は柿のマリネへと移り、今はフルーツのマリネとなりました。

フルーツのマリネ

(百合根のと器がかぶっとるなあ)

柿は相変わらずだけど、他にキウイ、リンゴ、ラフランス、グレープフルーツ、オレンジなどなどなんでもそこらの果物を投入、熟成させています。

爽やかでスパイシー。ぜひお試しを!

 

最後にこんなもんを↓

どんべえ

これには驚いたなあ。もはやカップ麺じゃないし。

油揚げはどのように封入されてるんだろう。

あとで食べちゃお。

12月の週末のお席はありがたいことに予約でだんだん埋まってきました。
予約状況によってはコース料理はできませんのでご了承ください。

なお飲み放題はやっていません。もともとのドリンク価格は(フードも)かなり安く設定してあるので、よっぽど飲んでもたいしたことはありません、どんどん飲んでってください。

クリスマスはシングル予約もOKです。
もちろんカップルでもどうぞお待ちしています。

大晦日はカウントダウンで年越しパーティーです。
いやあもうなんだかめでたい、乾杯しよう!って感じのいいかげんなイベントですのでよかったら顔出してくださいね。

12月24、31日は火曜(定休日)ですが営業します。
お付き合いのほど願っておきますが・・・

 
 
 

11月、最近のアラカルト

定番のサバスモークに加えてブリスモーク。
サバよりちょっとあっさり目です。

ブリスモーク

タラの肝をソテーしたフォアグラ風の前菜。

これはめったにありませんが、絶品のうまさ!

タラ肝フォアグラ風

最近昆布締めをよく作ります。

黒ムツとヒラメの昆布締め。

昆布締め

頭ではなく普通の身でブリ大根を炊きました。

ブリ大根

ここんとこ面白がってムール貝など仕入れています。

ガーリックバター風味ですが、白ワインではなく日本酒で酒蒸しにしています。

ムール貝

日本酒といえば、最近話題の日本酒サングリア。

日本酒にフルーツとハーブ、スパイスの香りを移して飲みやすく美味しく。

日本酒サングリア

鴨のステーキ。

鴨ステーキ

いつもの和牛ステーキ。

器がニュー。

和牛ステーキ

『今日の麺料理』は肉味噌焼きうどん。

肉味噌焼きうどん

なにか気になるものはありましたか?

いろんな料理をご用意してますので食べに来てね!!

 
  

最近のアラカルト

まずは秋冬物からコウバコ蟹。

コウバコ(紅箱、香箱)蟹はズワイガニのメス。
内子、外子2種類の卵がおいしいです。
1000~1200円ぐらい。

コウバコ蟹

これも冬の定番、ブリ大根。

ブリのアラを骨まで食べれるようにようく炊いてあります。
800円。

骨まで食べれるブリ大根

冬と言えば白子でしょう。

たいていの場合タラの白子です。

小麦粉を付けてフライパンで焼いた白子のポワレ。
独特の香ばしさで人気です。

ソースはその日の閃きで作りますので毎回違うと思います。
1000円。

白子のポワレ

 
フライパンで作るといえば、この『エビと野菜のガーリック炒め、みぞれあんかけ』もエビや野菜、キノコなどをフライパンでガーリック炒めして、そのままそこであんにするので香ばしさが尋常じゃないのです。
この秋のおすすめメニューです。
800円。

エビ炒めのみぞれあんかけ

沖縄原産で旨みが通常豚の3倍、コレステロールが1/4という『琉球あぐー豚』で作る長ネギ巻き揚げ。
ネギの香りとあぐー豚のコンビネーションがよろしいと好評です。800円。

あぐー豚

 
秋冬物というか、通年漁獲されるノドグロ。
北陸の焼き魚の王様です。
これをハーフ(片身・あいのこじゃないよw)でお求め安くご提供。
脂のってておいしいですよ。
1000円。

ノドグロ

 
単品おつまみ・・・

黒豆のチーズ和え。
300円。

黒豆チーズ

普通に焼きシイタケ、400円。

焼きシイタケ

最後に、たまたま仕入れた太刀魚をバター焼きにしたもの。

タチウオってクセのある魚なんだけど、バターと合わせると不思議に旨くなるのです。
もしこれが黒板に書いてあったら迷わずご注文を!
800円ぐらい。

太刀魚のバター焼き

秋の夜長をあれこれ楽しいアラカルトでお楽しみ下さい。

ご来店お待ちしております。