2017.5月頃のあれこれ

観光の方がたくさん来るのに市場が休みという最悪の期間が年3回あります。
年末年始、ゴールデンウイーク、お盆です。
この時期はわざわざ金沢へ来てくれた人に新鮮な魚も野菜も提供できません。
そろそろ漁師、農家、市場関係の方々も休みの時期を考えてみませんか?
ゴールデンウイークは働いて、梅雨の頃に休めばディズニーランドも並ばずに楽しめますよ!(うそw)

そんなわけで今年もゴールデンウイークはいつもどおり終了しました。
たくさんのお客様のご来店まことにありがとうございます!

さてそんな最近、当店は市場の都合に左右されないカテゴリー、『肉』メニューをこっそり充実させております。

ステーキはこれまで和牛にこだわっていましたが、なんだか最近はあんまり脂のない赤身の肉がいいのではという風潮になってまいりまして、特に等級や産地に関係なく1000円以内で販売できるような仕入れ状況になっております。
 

自家製チャーシューは開店当初より隠れた人気メニューで、応用範囲も広いのでずっと作り続けています。

牛とは逆に豚は脂が旨いのではないでしょうか。

わりと脂身多めのチャーシューを作っています。

最近は『肉そば』と称してこの自家製チャーシューを使ったお蕎麦をメニューに載せています。

『肉で覆われた冷たい肉そば』と、『肉で塞がれた温かい肉そば』の2種類です。
どちらも“そば”はラーメンではなく乾蕎麦を使用、850円。

野菜はそろそろ夏の加賀野菜がでてきますね。

加賀太キューリを昆布〆にしたり、今年もいろいろ楽しみです。

楽しみといえば、金沢21世紀美術館でやっている『池田学展』というのがとても楽しいです。

この中の絵を実物大で再現できるメモパッドというのがミュージアムショップで売っています。

10センチ四方のメモパッドを400枚、並べて貼っていくと『興亡史』という作品のレプリカが出来上がります。

これは楽しかったです。
会期中店の壁に貼っておく予定です。

唐突ですが、もんようの店先のプランターにミントが生い茂っています。

これはフレッシュなモヒートを作るしかありますまい!

夏の夜にピッタシですよ。

そういえば地ビールも入荷しています。

川北わくわくファームの『百万石ビール』。
一般的なペールエールと、地元産のお米を使ったコシヒカリエールの2種類。

どちらも個性的で美味しいのでぜひお試し下さい。

 
 
 
 

2017・4月ごろの料理

お花見も終わりゴールデンウイーク前のひと休みなこの時期、お客さん減るんだよね~。
特に平日。
おいしいもの用意してますのでぜひご来店下さい!

というわけでとりあえず最近始めた“アンチョビガーリック炒め”シリーズからご紹介。
 
●【春キャベツとシラスのアンチョビガーリック炒め】600円。

他に【菜の花とホタルイカのアンチョビガーリック炒め】と【加賀蓮根とブロッコリーのアンチョビガーリック炒め】があります。
 
 
●さらに【タコとキノコのアンチョビガーリック炒め】が新登場です。800円。

  
 
●春巻きシリーズには【男の肉味噌クリーム春巻き】が追加されました。けっこう辛いです、3本800円。

 
 

●【ハタハタの天ぷら(骨せんべい付き)】700円。
これはいいですよ。かなりいい。

ちなみにこの時期の天ぷらには桜風味の塩を添えています。
 
 
●水魚(みずうお/げんげ)のお吸い物、400円。

まるごとコラーゲンみたいなお魚です。
 
 
●お魚といえば、【お魚ステーキ】、1000円。

ちょっと出遅れた感はありますが、いわゆる“スキレット”を使った料理です。
 
 
●土日祝のランチタイム限定メニュー【昼飲みセット】は1000円でサラダ風前菜と500円までのお酒(生ビール、グラスワイン、ハイボール、日本酒など)一杯のセットです。

  
●これも土日祝のランチタイム限定メニュー【揚げた魚と野菜のあんかけ】800円。

●【一杯のカキそば】800円。
これはもう昭和の人なら必ず知ってる『一杯のかけそば』のもじりから生まれた料理です(笑)。

 
 
●最後は【自家製ジェラート】で仕上げましょう。300円。

フレッシュなオレンジとキウイとイチゴ、チョコチップを散りばめてリッチでさわやかなジェラートです。

 
★単品、アラカルトの他に、コース料理もございますのでよろしくご検討のうえご来店お待ちしております。

 
 
 

ホタルイカまつり2017

今年もホタルイカの料理をあれこれ作っています。
●まずは定番【ホタルイカ酢味噌】500円。

●ホタルイカのクセが消えてとてもおいしい【ホタルイカの粕味噌和え】400円。

●自家製ドレッシングで【ホタルイカのマリネ】400円。

●ニンニク風味が香ばしい【ホタルイカと菜の花のアンチョビガーリック炒め】600円。

●春とはいえ肌寒い日におすすめ【ホタルイカの柳川風】700円。

●大人気【ホタルイカのチーズ焼き】700円。

●しめに【ホタルイカチャーハン】800円。

今が旬のホタルカをたっぷり召し上がれ。

 
 

金沢B級グルメのオマージュ作品会席

友達が娘の送別会をもんようで開いてくれるというので料理は特別メニューに。

今回は生まれ育った金沢を離れ東京に行ってしまう娘に、金沢B級グルメ(B級というには語弊のある美味しくて人気のあるお店ばかりですが)を最後にまとめて味わってもらおうという趣旨、というかこじつけめいていますが、そんなパロディー会席にしました。

①まずは宇宙軒食堂さんの『トンバラ定食』へのオマージュ。

トンバラをフライパンでこんがり焼き、二種類のタレで食べていただきます。
タレAは桜の花を浮かべた梅ソース、Bは宇宙軒食堂さんオリジナルをぼくなりにリスペクトして作った宇宙軒食堂さんを彷彿とさせるソースです。

 
近江町市場風『海鮮丼』

酢飯リゾットの上に塩味の海鮮をあれこれ。
あえて醤油はつけず、本わさびの風味で召し上がれ。

★最近この手の仲間うちの宴会やイベントの場合のコース料理は最初にわりとガツンとパンチやボリュームのある料理を出しています。

最初はビール、という方が多いのに最初のひと品がモズク酢やヒジキの炊いたのでいいのでしょうか?
やはりトンバラ炒めとかしょっぱくどいものが合うと思うのです。
あと悪酔い防止のために少量でもご飯ものを入れておくといいのではないでしょうか。
そんなわけでこの宴会も上記2品でスタートしています。

8番ラーメンさんから『酸辣湯麺』風

牡蠣入り蒸し野菜の柚子胡椒ピリ辛甘酢あんかけ。
8番ラーメンの特徴はなんといっても8の字を射込んだなると。
これを再現するのに苦労しました。
いろいろ試した結果採用したのは、しろいカマボコにピンクのチョコペンで8の字を描くというものです(笑)。
 

④ずばり『金沢カレー』

ソースをかけたトンカツと千切りキャベツ。
ステンレスの皿を用意できなかったのは残念。
カレー自体は当店売り出し中の、【健康野菜(フィトケミカル)カレー】そのものです。

 
金沢おでんから餅巾着ならぬ蓮根巾着とバイ貝。

油揚げの中にお餅と蓮蒸しの具が入っています。
これはとても好評で、ぜひ定番化しろとも言っていただきました。
こういう、テーマや縛りの中でメニューを考えていると苦し紛れにいいアイデアが閃くことがあるのでとても大事な機会ですね。

 
ハントンライス

ご飯ものはつぎに出すのでここはおつまみ的に、ネギ焼き『粉』さんをリスペクトした明太子ダシ巻きと、魚介のポワレでなんとなくハントン風オムレツ。と感じてよw。

他に当店名物ゴルゴンゾーラの葛寄せに金沢限定のフグの卵巣の糠漬けを振りかけたもの、キュウリの漬け物は『秋吉』さんのオマージュ。

★このようにコースの最後あたり、ご飯もの前に八寸的なお腹にたまらない酒肴の盛り合わせを出すのがいいんじゃないかなと思っています。
どんどん飲んでください!

龍龍亭さんの『ミークワ』にゅう麺。

ココナッツミルク香るエスニックなにゅう麺です。
これは美味しくできたので黒板メニューに載っています。

 
⑧最後は『世界で何番目かに美味しいメロンパンアイス』

今も行列している『世界で二番目に美味しいメロンパンアイス』さんのオマージュです。
温めた小さなメロンパン(市販の)に当店自家製のアイスをはさみました。
ふわっとあたたかいパンに冷たいアイスをはさむってほんとすごいアイデアですね。
とてもおいしいです。

 
さてそんなわけで金沢B級グルメオマージュ会席はおしまいです。
このようにイレギュラーなメニューによる宴会をご希望の方はお気軽にご相談下さい。
 
 
 

ぶりしゃぶ

氷見の寒ブリはもう終わりましたが、寒い間に獲れるブリはみんな寒ブリだそうですので、まだまだブリしゃぶはできます。

脂ののった日本海の寒ブリを薄切りにして野菜と供にしゃぶしゃぶに。

なにかすっかり失念していましたが、ぶりしゃぶは勝一時代から私の得意料理です。

ひとり前ブリ7切れほどで1500円です。

事前にご予約のお電話をお願いします。

ところでもんようのブリしゃぶにはスペシャルオプションがあります。

【追い白子】

鱈の白子もしゃぶしゃぶしていただけます!

こちらはひとり前白子4~5粒ほどで1000円となっております。
ぜひいっしょにご堪能下さい。

さっとしゃぶしゃぶした白子のなんと甘くて濃厚なこと!

シーズンもうちょいで終わりですのでお早めに。

ご予約おまちしております。

 
 
 
 

2017年1月あたり

だいぶ長い間ブログの更新をしていませんでした(すいません、サボリですw)。

その間いろいろありましたが、考案した料理の中でなんといっても自信作はこの『名物!加賀蓮根の「はす蒸し」』(950円)です。

hasumushi

普通はす蒸しというとあんかけになっているのですが、あえてあんかけにしないところから再構築してみました。
加賀蓮根特有の粘りと甘味がより活かされた仕様となっております。
ご来店の際にはぜひお試しいただきたいと思い、あえて『名物!』とさせていただいております。

加賀蓮根といえばシャキシャキしてないのが特徴ですが、まさにそのモソモソ感が素晴らしい『加賀蓮根の和風ピクルス』(300円)もできました。

renkonpicles

酢に漬けるとモソモソするのかなぁ。これはおもしろくて美味しいです。

冬の酢の物といえばナマコ酢(500円)。

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そして白子酢!(750円)

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今シーズンも【白子まつり】全力でやってます!

今シーズンから始めた『白子アラビアータ』(1000円)は白子とトマトってこんなに合うんだ!!と驚くこと請け合い。

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アラビアータソース作りはかなり極めていますので他のアラビアータメニューもお楽しみに。

『白子のチーズポワレ』(1100円)は昨シーズンから持ち越し。

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カリッと焼けたチーズの衣とふんわり蒸し焼きになった白子のコントラストがたまりません。

『白子雑炊』(900円)もいかがですか?

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白子がほのかに溶け出したダシとお米からものすごい旨みが発生します。
お帰り前にこういうのであったまって行くのもいいですね。

ちなみにこの白子カレードリア(900円)はメニューに載っていません。

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が、言っていただけば作ります。
正直ちょっと内緒にしたいぐらい美味いです。

よく似たやつに『ハラペーニョピクルスとベーコンのグラタン』(800円)というのがあります。

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これは辛さと香ばしさのコンビネーションが最高なグラタンです。
大人向けですね。

さて、みなさん焼き鳥は大好きですよね?

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当店ではシェアしやすいようにあらかじめ串を抜いた焼き鳥(若鶏もも肉)を焼いています。
ってゆうか、串焼きした後串だけ抜いて盛り付けます。

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味付けは塩(柚子胡椒添え)とタレ(各750円)。

「やっぱ飲みに出たら焼き鳥も食べたいよ~」と思うのが普通だと思います(笑)。
当店は、「今日は焼き鳥屋さんじゃないとこで呑もう」と思ったのにやはり焼き鳥も食べたくなってしまうみなさんにはバッチリな居酒屋です。

さてお肉を食べたら野菜も食べてバランスを取りたい、そんな時にサラダもいいですが、こちら『いろんな野菜の茹でポン酢』はヘルシーです。

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当店オリジナルのポン酢も美味いとご好評いただいています。

この時期【能登牡蠣まつり】もやっていまして、数あるカキまつりメニューの中でも今年新たに加わったのがこれ、『一杯のカキ蕎麦』(800円)です。

kakisoba

有馬煮にした能登牡蠣と長野から取り寄せている歯切れのよい蕎麦を使います。
カキの滋味がしみ出した山椒の香り高い熱いお蕎麦です。三人で分け合うとしみじみすると思います。

その牡蠣の有馬煮は前菜の一品としてもじゅうぶんいけるアイテムです。

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『昼飲みセット』は、サラダ付きの前菜プレートと500円までのアルコールドリンクがセットで1000円、土日祝のランチタイム限定です。

ランチタイム限定といえばこの『鴨じぶ丼』も人気があります(漬物味噌汁付き1100円)。

kamojibudon

金沢名物鴨のじぶ煮を丼にしました。

ついでにこちらもランチタイム限定『豚ロースの西京焼き丼』です(漬物味噌汁付き1100円)。

saikyoudon

丼以外のランチは、ご飯、味噌汁、お漬物の3点で300円のご飯セットA、

300

それに小鉢が付くご飯セットB(400円)があり、

400

オカズ(メインディッシュ)を夜の単品メニューからどれでも何品でも選んでいただくシステムです。

例えば鴨のじぶ煮(800円)とご飯セットAなら1100円です。

ご飯セットが不要な方はなにかしらドリンクを別途ご注文下さい。

というわけで、昼も夜もご愛顧いただけたら幸いです。
ご来店おまちしております!!!

 
 
 
 

10月の新作

【天ぷらマウンテン】1800円

tempuramaunten

3~5人前くらいの天ぷらを山盛りにしました。
ひとりで食べちゃった人もいますがあまりおすすめできません(笑)。

 

【加賀蓮根の柚子胡椒バター、明太バター】600円

renkon

茹でたての加賀蓮根をピリ辛バター和えに。
なかなかよいおつまみだと思います。

 

【チーズの陶板焼き、ベーコンor明太子】500円

touban

従来からあった「海苔醤油」、「梅紫蘇」に加えました。
加熱メニューは混雑時にはなかなかでませんが、これは比較的早く出せるのでおすすめです。

 

【輪島のタコのガーリックアンチョビソテー】800円

tako

アヒージョは飽きてしまって全廃したのですが、ガーリック+アンチョビの最強タッグは何かしらで残したくてこのメニューを思いつきました。
濃い目の赤ワインでいかがでしょう?

 

 

飲み放題付き5000円(税込み)の会席コース☆月、水、木限定

こちらは平日限定の飲み放題付き宴会プランの紹介です。

前菜

 

飲み放題時間は90分。

飲み放題メニューブログ

料理は特製コース料理が7品付きます。

まず前菜がでて、次はお刺身、カルパッチョなど生もの。
この日はフクラギのたたきでした。

ふくらぎたたき

焼き魚。
真鯛のゆうあん焼き打木カボチャ添え。

鯛のかぼちゃ焼き

もちろん日によってメニューはかわります。
チェーン店ではないので、市場や季節の様子によって毎日微妙に変わっていきます。

また、当店は季節により『~~まつり』のような集中おすすめ料理特集をやっていることが多く、この日は『夏野菜まつり』から、【ハツと夏野菜のラタトゥイユグラタン】を提供。

グラタン

お値打ちプランですがボリュームも満点。
カマスと夏野菜の天ぷら青梅のソースで。

揚げ物

この日は焼き物、グラタン、天ぷらと夏野菜は3品に付いてきますが、どれも重複しない素材を使っています。

「会席料理では素材を重複させない」というのが和食のルールです。

当店は和食ばかりではありませんがw。

和牛やわらか

料理はひとりにひと皿ずつお出しします。
取り分けたり、気をつかわなくていいのでお話に夢中になれますよ。

しらす雑炊

最後に雑炊などのご飯もの。
いい具合にお腹いっぱいになるはずです。

アイス

〆に自家製アイス。
さっぱり系でご好評いただいております。

この90分ノミホ付き会席コースは4人以上の宴会で承ります。
数日前までにご予約下さい。

★料理8品・120分飲み放題6000円(税込み)プランもございます。
こちらは月、水、木に金曜日もOK!

電話:076-263-7666

ご予約お待ちしております。

『夏野菜まつり』その他

夏野菜まつり

すくすく育った夏の加賀野菜や地元産の健康野菜をもりもり食べて元気に夏をすごしましょう!

エビと夏野菜のかき揚げ(800円)。

かきあげ

ナス、ゴーヤ、ズッキーニ、ミョウガ、打木甘栗カボチャ、加賀太キューリに千石豆・・・などの天ぷら(700円)。

天ぷら

夏野菜のピカタ(800円)。

ピカタ

揚げた夏野菜のピリ辛あんかけ(800円)。

P5252995.jpgあんかけ

夏野菜春巻き(3本800円)。

春巻き

夏野菜のグラタン(800円)。

グラタン

さっぱりあっさり夏野菜の茹でポン酢(600円)。

ゆでぽん

野菜の種類はその日によって違います。どうぞお楽しみに。

他に各種サラダや加賀太キューリスティック、五郎島金時さつまいもチップスなど定番野菜料理もございます。

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夏の肉まつり

ビールに肉、ハイボールに肉!

まずは豚のひとくちソテー(800円)。
自家製オニオントマトソースがさっぱりとしていけます。

ひとくちソテー

鶏とポテトのザクザク衣揚げ(800円)。
ちょっとボリューミーなおつまみ。

鳥とポテト

他にグランドメニューとして和牛ステーキ、柔らか和牛煮込み、豚ロースの西京焼き、鶏モモの甘辛味噌炒め、ぽんじりのソテー、鳥皮ポン酢など肉料理いろいろご用意しております。

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〆のご飯もの

今流行の“おにぎらず”を焼いて、焼きおにぎらず(各700円)に。

トッピングは肉味噌と明太子味噌。

味噌は店頭栽培の(店先のプランターで育てた)大葉味噌です。

おにぎらず

あるいは薬膳風カレーそうめん(700円)。
肉や魚をいっさい使わず野菜だけで作ったらスパイスの香りが引き立ち薬膳のようになりました。

ちょっと辛めでスパイシー。

カレーそうめん

ご機嫌な夏の料理にはやっぱり生ビール!!!
1杯500円。安いなぁ。

生

そして最近導入したタンカレー・ジン。
マイナス20度で保管しています。とろりとしたやつをストレートでいってみますか。

タンカレー

こちらはワンショット700円でご用意しています。

梅雨も夏もいつもご来店お待ちしております!

 
 
 
 

3周年記念日本酒会

早いもので2016年の6月5日に金澤もんようは開店3周年を迎えることになりました。
 
つきましては記念のイベントをということで、なんと無謀にも2日連続の日本酒会開催を企画、お客様には大サービス(儲けなし)ではあったのですがそれでも会費5500円で人が集まるかとギリギリまで気をもみました。最終的にはなんとか両日ともいい具合に席がうまりましてまずはなにより。

となるとあと問題は酒と料理とスタッフのパフォーマンス。
 
*** 
6月4日(土)・日本酒会1日目 

入り口

この日は能登の宇出津というところにある銘酒『竹葉』が名高い数馬酒造さんから営業の方をお呼びして、竹葉の酒について詳しくお話していただきます。

グラスセッティング

用意した竹葉のお酒は

『特撰大吟醸・美齢』、『大吟醸無濾過・袋しぼり』、『能登大吟』、『純米吟醸』、『純米』、『冷美酒(クールビシュ)』

の6種類。

竹葉の酒

数馬酒造さんが蔵のハッピを着てお酒を注いでまわってくれています。

乾杯の酒

全員にお酒がいきわたったところで常連のキムさんからお祝いと乾杯のご発声をいただき、会はスタートいたしました。

料理もお酒に合わせて6品。

まずは前菜から。

キヌアとキャノンボールクラゲのサラダ、鶏のソーセージ、鱒の燻製と筋子のおろしあえ、キノコとポンジリのソテー、マッシュポテトサンド、ごぼうと豚肉の八幡巻き、ゴルゴンゾーラの葛寄せ、の6点盛り。

前菜

お酒は飲み放題。
次の料理の支度をしている間もどんどん飲んでくださいね。

本わさび

お作りはトビウオタワーにウニを乗せたものとノドグロの湯引き(二日目は炙り)。

もっちりしたトビウオに滑らかなウニ、そしてみなさん意外に食べたことないと驚いていたノドグロ。
ノドグロは白身のくせに歯ごたえはないですが、さすがに脂がのってて激しくおいしいです。

造り

3品目は鮎。
まだ天然物ではないですが、まあ季節の先取りということで。

店先で天日には当てず風干ししました。
勝手に『せせらぎ干し』と呼んでいます。

焼いた中骨もなかなかいけたと思います。

鮎

煮物は冷製にしてみました。

蒸した新たまねぎが冷たくすると甘くて最高なので、これに岩海苔入りの冷たいあんをかけて、味噌漬けの鰆の蒸して冷やしたものと和牛の煮込みの冷たいものを合わせ、茹でた千石豆とエビもそれぞれ冷やしてトッピング。

鰆がね~、ほんとは蒸しアワビでやりたかったんだけど、予算が・・・。

冷製

冷たい料理には燗酒も面白いですが、今回はだいたい冷酒で。

しかしさすが造り酒屋さん、あまり冷やしすぎないようこまめに温度管理していました。

能登大吟

5品目は揚げ物。
マイブームの春巻きです。
この写真は都合により2本乗っていますが、実際は1本だけ。

まずは夏野菜のクリーミー春巻きをお出しして、

春巻き二本

2本目は揚げたてを店主がサーブ。

中身は鴨のじぶ煮です。

当店は3周年を期に店名を『和・小皿料理 金澤もんよう』から『新旧加賀料理と酒 金澤もんよう』に変更しましたので、何か“新・加賀料理”的なものをと考えました。

中にワサビがすりこんであるのがミソです。なかなかご好評いただきました。

じぶ煮春巻き

最後に出てきたお酒は『冷美酒』。
この日お手伝いしてくれた営業の方がネーミングしたんだそうです。

冷美酒と書いて「クールビシュ」と読みます。
はい、クールビズのもじりですねw。

ダジャレなわりには密度の濃いどっしりしたお酒で、生貯蔵酒特有のまったり感が素晴らしい、とても美味しいお酒です。

日本酒度が18.5度あるので、今回は氷を入れて提供してくれましたが、これが大好評。

クールビシュ

あんまりおいしそうなのでしんぼうたまらず せっかくの機会に勉強しないわけにはいかないのでアシスタントのゆうさん共々御相伴にあずかりました。

ゆうさん

会は1時に始まり、3時に終わったのですがその後2時間ほど誰も帰らず、2日目に出す加越酒造さんのお酒もみんな出して、ぼくらスタッフも混じって、心行くまで飲みました。

数馬酒造さんも丁寧にお客さんと接してくださって、予想を越えて素晴らしい日本酒会1日目になりました。

クールビシュ売れるといいですね。
うちも数馬酒造さんのお酒をたくさん飲んでいただけるようがんばります。
ご協力ほんとにありがとうございました!!!

またなにかありましたらよろしくお願いいたします。

日本酒会のお客さんを全て送り出したあと、6時ごろから普通の夜のお客さんで満席となり少々お酒の入っていたぼくらスタッフはちょっとしんどい思いをしましたが、もちろん感謝の気持ちでいっぱいでした。
 
***
 
日本酒会・2日目

1日目は百万石行列、2日目はディズニーの行列があって店の前のせせらぎ通りはすごい人。
ちょうどお昼時でそこらじゅうの飲食店にももれなく行列がついたそうなのでうちも普通にランチやってればすごいことになったかもしれないけど、そんなことより日本酒会だ。

そしてこの日はまさしく金澤もんよう開店記念日なのだった。

渋滞

そんなよき日に手伝ってくださったのは小松の酒蔵、『加賀ノ月』シリーズでおなじみの加越酒造さんです。

カバン

そして2日目も開店以来の常連の中西さんに祝辞と乾杯をしていただき、賑やかにスタート。

乾杯

加越酒造さんからはなんと2人(いつもは酒蔵で麹を蒸したり樽の中をかき回したりしているんだそうです)も来てくださって、息の合った連係プレーできめ細かなサービスをしてくれました。

2人組

用意したお酒はこの日も6種類。

北陸三県の国税局品評会で優等賞に輝いたその名も『優等賞受賞大吟醸原酒』、『酒峰加越・朱の吟』、ノーベル賞授賞式やその後のレセプション用に選ばれた『加賀ノ月・満月(純米吟醸)』、袋絞り生の『加賀ノ月・月光』、4年熟成古酒『加賀ノ月・琥珀月(山廃吟醸)』、そして『加賀吟醸・淡麗大吟醸』。

加賀ノ月の酒

琥珀月は枡酒でどうか、ということでコップは使わずそのまま飲んでいただいていました。
4年熟成のまろやかな古酒にスキッとした木の香がついてなんともおつだそうです!

枡酒

もうひとつおまけに、まだ発売前のおもしろいお酒をご馳走してくれました。

なんでも兼六園の桜の花を培養して作った酵母を使って作ったお酒だそうです。
僕は料理しながら飛び飛びに聞いていたのでちょっと違うかもしれませんが、まあそういったもので今秋発売だそうですのでお楽しみに。

桜の花の香りがするかな~とみなさん神妙なおももちでテイスティングしています。

テイスティング

2日とも料理は同じで、〆のごはんはカレー素麺。

このカレーには肉や魚の動物性のものはいっさい入っていなくて、植物だけ。

そのせいかスパイスが極めてシャープに効いています。
トッピングしたのは干し椎茸を戻して塩茹でして素揚げしたもの。
これもとても好評でした。

カレー素麺

さらにそのあとこの日のメインイベントが飛び出しました。

酒造りの歌です。

歌

昔時計なんかなかった頃に、米を蒸したり麹をかきまわしたりする時間を計るのにこの歌をうたったんだそうです。

去年よりちょっと長く蒸そうと思ったら2番までとか3番まで歌うというように。

蔵人は歌がちゃんと歌えるようになるまでは給料が満額もらえなかった、なんてこともあったそうです。

拍手

大拍手につつまれて、実に幸せなムードで日本酒会は無事終わりました。

お客さんには3周年を祝っていただき(お土産などくれた方、ありがとうございます!!!)、こちらも感謝を形で表せて(資金はお客さんに出していただきましたがw)、ほんとに素晴らしい2日間でした。
ご参加、ご協力いただいたみなさんありがとうございました。

今後もよりよい飲食の場と満足を提供できるよう頑張る所存でございます。

またご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

さて、2日目の加越酒造さんから、中秋の名月のころにお月見日本酒会をやらないかと提案がありました。

満月酒会画像ブログ


こまかいことはまだ決まっていませんが、日は9月の17日です。
参加してくれる方はスケジュールを空けておいて下さい。

というわけで、今しばらく3周年記念生中300円大放出感謝祭やってます。

脱力ビール

ぜひ一杯やりに来てください。

夜

お待ちしております。