『飲み陶芸』スタート。10月、11月分。

『飲み陶芸』とは、金澤もんように陶芸の先生が道具一式持ち込んで陶芸体験を行い、粘土こねながらもんようの“お客さん”して帰るという催しです。

出張なんでも陶芸団in居酒屋~!ですw。

本格ろくろ体験できます。
手びねりももちろんOKです。

若き陶芸家、平井先生はやさしく丁寧、ほめて伸ばす系ですので素人でもすごく楽しいです。

1個1500円、2個目からは1個500円で何個でも時間の許す限り作れます。
これは普通の陶芸教室に比べたら格安ですね。

ただしその間に普通にもんようのお客さんしていっていただくのが条件です。

作った作品は先生が持ち帰り、やすりかけや高台の処理を行った後、釉薬をかけて焼き上げて、

次回の開催日に仕上がってきます。

自分で作った器で飲む酒や、盛り付けられた料理を食べるのははなかなかのものですよ!

これは私が作ったアンモナイト型の珍味入れ↓

いちどはまるとやめられない、地獄の月イチループにあなたもはまってみませんか?(笑)

12月はお休みして次回の開催は新年1月28日日曜日の昼2時からとなっております。

残念ながら今のところ参加者多数のため新規募集は行っていませんが気になる方はご連絡下さい。

11月参加の皆様は出来上がりを楽しみに新年をお迎え下さい。

 
 
 

2017.9月のあれこれ

新物の加賀蓮根が出始めました。
加賀蓮根の特徴はあまりシャキシャキではなくもっちり粘りが強いことです。

その特性を特にいかした、ってわけでもないですが、アンチョビガーリック炒め。

そして蓮根チャーハン。

どちらもいけます。
蓮根好きにはたまらない。

加賀蓮根の特性をフルにいかした『蓮蒸し』は冬のメニューです。
もうしばらくお待ち下さい。

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能登の養殖牡蠣の出荷もスタートしました。
まだ小粒ですがおいしいですよ。

能登カキのソテーは今のところバター醤油のソースでお出ししていますが、ソースは思いつきで変わります。

カキの天ぷら。
カキフライはないのか?とよく言われますが。当店では油が汚れるのでやっておりません。あしからずご了承下さい。
やむなく天ぷらをご注文になった方からもこちらはご好評いただいておりますのでぜひお試し下さい。

カツレツ風に、【カキのパン粉焼き】というのはただ今試作中ですのでお楽しみに。

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当店のカキの天ぷらに添えてある黒いのは岩海苔のソースです。
これは我ながらなかなかよく出来ていると思います。
魚介系にとてもよく合います。

小さめのノドグロの天ぷらにもばっちりです。

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当店は主に和食系創作料理と加賀料理の店なのですが、お好み焼きと焼き鳥という必殺サイドメニューも用意しております。

軽くがっつり(←?)行きたい時にはお好み焼き、もう一品なんかないかなぁなんて時にはどんな酒にもあう焼き鳥をどうぞ。

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どんな酒にも、といえばこんな酒にも。

滋賀県の極小蔵、上原酒造の『不老泉』。
酵母添加一切無しのほんとの昔ながらの山廃作り。
木製の槽に天秤棒で加圧して搾り切る「木槽天秤しぼり」はとても珍しいそうです。
3年間熟成させた純米原酒は濃厚でキレがある。
おもしろい日本酒ないかな~と探してきました。

こってりした料理にあうそうです。
これからの季節にちょうどよさそうですのでぜひお試し下さい。

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関係ないですが、最近陶芸教室に通ってまして、教室と言っても菊練りから教わるような本格的なものではなく、「何でも好きなもの作っていいよ~、あとは先生が何とかするから」という軽いノリの教室で最高です!

僕はもっぱらトゲトゲシリーズを作っています。
トゲトゲの器なんて売ってませんからね。

こんな軽い陶芸教室をもんようでも行います。
興味のある方はご連絡下さい。

さらに10月9日はこのあたりを歩行者天国にして『せせらぎ縁結びまつり2017』というのが行われますが、その際にこの世にも珍しいトゲトゲ食器を販売いたしますのでぜひ遊びに来てください。
お待ちしております。

 
 
 

2016年、1~2月のことなど

今度の6月で金澤もんよう創立3周年を迎えるにあたってお店のあれこれを微調整しようと思っています。

まず手始めに『和・小皿料理と酒』というサブタイトルを変更。

新旧縦web

もんよう開店当初は“タパス”という単語や形態が流行っていたので、それを和風に置き換え“和・小皿料理”としましたが、どうにも僕は大きな皿に盛り付けるのが好きなようで、いまや小皿料理なんかちょびっとしかありません。

また、お客さんは地元の方と観光さんがおよそ半々ぐらいということがわかったので、そのどちらにもアピールするサブタイトル、『新旧加賀料理』というのが候補に上がっています。
どんなもんでしょうねぇ?何かいいアイデアを思いついた方はご連絡下さい。

というわけでまずは新加賀料理第一弾、『加賀蓮根とエビのミルフィーユサラダ』。

renkon

生麩も重ねて加賀料理らしさをアピールしています。

 

そして『鴨の治部煮・カレー味』。

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言わずと知れた加賀料理の代表作、鴨の治部煮を素材そのままカレー味に。
和風だしとカレー風味が絶妙にマッチするのはカレーうどんが好きな方なら先刻ご承知のこととと思いますが、予想以上においしく仕上がっていますのでぜひお試し下さい。

 

新・加賀料理というほどではありませんが、加賀蓮根を使ったグラタンもあります。

guratan

加賀蓮根はシャキシャキしていないのが特徴ですのでモサモサとお召し上がりください。

 

さてでは旧・加賀料理とは何か、といいますと伝統的にこのあたりで食べられている昔ながらの料理のことで、鱈の子付けなどは冬の名物でございますね。

koduke

鱈の身に鱈の子のほぐして炒りつけたものをまぶして食べるお刺身で、なかなかにおつなもんです。
 

鱈の身はお刺身に、では頭やアラは?

tarakamaage

はい、釜揚げポン酢でいかがでしょう?
釜揚げポン酢は昨年暮れぐらいからもんようの名物ジャンルとなっております。

茹でたお湯ごと熱々でお出しする料理です。

shirakokamaage

白子や牡蠣の旨み、甘みをダイレクトに味わえる料理ですね。
もちろんポン酢は自家製です。

 

新しい器を仕入れたので使いまくっています。
ほらどうみても小皿料理じゃないんですよ。

写真は白子酢とナマコ酢。

shirakonamako

ナマコといえばコノワタ。
コノワタはナマコのハラワタです。

konowatajiru

コノワタをお吸い物にしてみました。
なんというか、これはまさに珍汁ですね。

 

あんかけという調理形態がとても好きなので(鍋洗うのは面倒なんですが・・・)、何かしらあんかけ仕事を。

ankake

というわけで揚げた野菜の甘酢あんかけ。
美味しいですよ。

 

生野菜はサラダで。

namahamusalad

生ハムとゴルゴンゾーラチーズのサラダ。
これはワインがすすみますね。
 

そうだ、加賀料理の素材と言えばノドグロを忘れるわけにはいきません。

nodoguro1

よそにノドグロ丼の専門店もオープンして大人気だそうですが、それなんかまさに新加賀料理ですね。

nodoguro2

塩焼きばかりでは芸がないのでうちでもやろうかなw。

 

まあそんな新旧加賀料理やその他の料理によくあうお酒、微発砲の新酒はいかがでしょう?

awa

これは能登の『竹葉』というブランドのお酒で、“活性にごり酒”ですって。
瓶の中で二次醗酵してるそうですが、ちょっとシュワっとかピリっとかいたします。

 
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もんよう店主作のチンアナゴオブジェに九谷、吉田屋風のデザインが登場しています。

kutani

これはなかなかに好評で、売れ行きもいいです。
1本500円で販売しております。

orechin

製作中に折れたチンアナゴもせっかくなのでいっしょに焼いてみました。
こんなもんでも数があるとそれなり意味ありげに見えるもんで、いままで庭に撒いて土に還していたのでもったいなかったなぁ。
 
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2月の始めに地元のテレビにでました。

tv

金沢のサワを澤の字にするのは何でだ?という謎に迫るドキュメンタリーです。
うちの場合は「まだ出来て日の浅い店ですが、金沢の長い伝統を背負った和食を作ってるぞ、というアピールです」というようなことをしゃべりました。

 

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えー、まあそのー、あんまり言いたくないですがこないだ50歳になっちゃいました。

masuzushi

もう年寄りだよ~じいさんだ~~~。
 

 
 
 

満員御礼☆せせらぎ祭り

10月6日はよく晴れて(30度超えたらしい。暑かった!)、とても楽しいお祭りとなりました。

お祭り

金澤もんようブースは店の前にテントを張って開店。

定番『サバのスモーク』に姉妹品『能登ブリのスモーク』、人気商品『イチジクのマリネ』、『キノコとアボカドのワサビあえ』などを販売。

売り子を兼ねてゆうさんが“らとぅー”の商品も販売。

売り物

さらにチンアナゴなど僕の作品や、娘のマクロビ的スイーツも販売。

たくさん買っていただけたようでまことにありがとうございます。

チンアナゴ

ぼくも売り場をひとまわりして、気に入ったものをゲット。

sklo

いつもは西洋アンティークのお店が直輸入食器を売っていたので蛸の吸盤柄のマグカップを2個購入。

普通に飲み物を飲むだけじゃつまらない。

チャイ

くどくどしい敷き皿でさらにあおって『栗と秋鮭のタルタルサラダ』を盛り付けてみる。

栗タル

お~、これは絵になる!

調子に乗ってブリのお刺身。

ブリ刺し

カップの中には氷が入っているのでいつまでも冷たくてグッド!

さらに・・・

ハタハタカクテル

ハタハタのお刺身(笑)。

これはウケたね。いや、よくよく評価を聞いてみるとウケとブーイング半々ですか。

そりゃそうでしょう、こんなふうにお刺身でてきたら普通はちょっとねw。

シュリンプカクテルが受け入れられてるんだからこのハタハタカクテル(器は氷で冷たいのでハタハタも冷たくておいしいはず!)も認知されてしかるべきとは思いますが、

カウンターで

友達に出すだけにしておきます。

みなさん、お祭りお疲れ様でした!!!

 
 
 

大阪の収穫

お盆休みをずらして大阪に行ってきました。

金沢の食器屋さんは行きつくした感があるので。

グリコ

大阪にもかっぱ橋のような飲食店向きの業務ショップ街があるよと教えられ行ってみました。
確かにいろいろありましたが、やはり業務用は業務用であんまり面白くない。

道

 

道具屋筋では一枚だけ買いました(こまごました調理用具はいろいろ買ったけどね)。

鯖スモーク

これちょっとグロいかな、使えるかなと心配だったのですが、
 

造り黒

意外に気持ち悪くないですな!
 

和牛ステーキ

なかなかに高級感すら漂ってるじゃないですか。

次に行ったのはなんばパークス。

なんばパークス

 
うまい具合にここにはぼく好みのお店があって、ひとそろい買いました。

お皿

この取っ手付き、めちゃくちゃ気に入ったなぁ。

あんかけ

新メニュー☆揚げ野菜のピリ辛あんかけ。
 

雑炊

おなじみ牛スジの雑炊。

 

ピンクの皿にお作りってどうかねぇ?

ピンク刺身

茶色の丼にハマグリの酒蒸し。

ハマグリの酒蒸し

 
 
緑の鉢には赤いトマト。

これも最近始めたメニューでトマトそうめん。
おいしいよ。

トマトソーメン

 
鉢の底に色のついたソースがたまるとおいしそうだよね。

鱈のポワレ

鱈のポワレ、マンゴーバターソース。

食器ってほんと楽しい。

楽しいお皿に楽しい料理。いいね。

ちなみにこの大阪旅行の模様は『金澤もんようの寝床』にてちょっとずつ公開中。
たまに覗いてみてね!
 
 
 

ドット皿

なにげに買ってみたお皿だけど激しく気に入っている。

ゴボウ上から

水玉=ドット柄って最近じゃ草間弥生さんの専売特許みたいになっちゃって使いずらいけど、ほんとは誰もが使っていいデザインなんだよね。

ゴボウ横

天ぷらのタレが水玉でもいいじゃないか!

天ぷら

昔(小学校1,2年ぐらいだったか)岡本太郎がコマーシャルで「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」って言ってたのが僕の基礎ですから。

・・・おまけ・・・

チンアナゴの白焼き。

チンアナ昼

早く色着けたいな~。

チンアナ夜

  

 

インチキくさいお皿

このゴスロリ的なムードはなんだろう。

キノコ

縁のゴールドが変にピカピカでいかがわしい。

このチープさが、お手軽の安めの料理によく合うような気がして。

肉じゃが

キノコ炒め600円、ちょっと変わった肉じゃが500円。

 
 
 
外は雨。

傘

案内の黒板に傘をくっつけて営業中!
 
 
 

新しい器

16日の日曜日、店番をまかせてちらっと金沢駅までいってきました。

マーケット

『雑貨×作家マーケット』。

そこで手に入れたもん。

収穫

どのように飾ったかはもんようのホームページで。

しかしこの器は気に入ったねえ。

青銅のような、金属質な釉薬。

横から

もうあれこれ盛りまくり。

〆サバ

〆サバは盛る、

刺身

刺身は盛る、

アサリの酒蒸し

アサリの酒蒸しにも!