もんよう大掃除

6月5日で金澤もんようオープン1周年。

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この店を居抜きで借りて、突貫工事で改装し、すぐさま開業、いままで場当たり的なメンテしかしてこなかったので思い切って大掃除しました。

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ほぼ全ての飾り物と、

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皿類を撤去して拭き掃除。

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脂まみれだったもんよう君はジャブジャブ洗って陰干し、イsムの仏像もホコリ払い。

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カウンター後ろの装飾もちょっと変えてみました。

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大阪で仕入れて来た飾り物、花咲くチョウチンアンコウ。

飾り棚

ど真ん中に鎮座さしてみました。

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チンアナゴと阿修羅の関係はこうなりました。

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カウンター脇の凹みはまだちょっと模索中。

コレクションは同じでも、飾り方を替えるとちょっと新鮮。

また遊びに来てください!

 
 
 

春の料理

鱈の白子まつりも能登牡蠣まつりも終わり、季節はいよいよ春ですね。

もんようの黒板メニューも続々と春の料理に変更中。

まずは山菜の天ぷら。

山菜

たらのめ、こごみ、こしあぶら。

センナはワサビの茎だから、つーんと辛い。

センナ

“センナ 辛くする”と検索すると僕が何年か前に書いたブログがトップに出てきてちょっと笑いましたw。

地物の竹の子も出始めました。

エビとたけのこのグラタン

今は昆布と炊いた【新竹の子煮】、エビと炒めた【竹の子とエビのグラタン】をやっていますが、そのうち竹の子まつりと称してもっとバリーションを増やす予定です。

鱈の白子は終わったけどフグの白子はこれから。

フグ白子焼き

“桜鯛”などと言って、鯛は桜の季節においしいものです。

鯛

ゲンゲ(水魚)も旬ですね。

これは体表が厚いゼラチン質で覆われた魚。

ゲンゲ本体

天ぷらにするとそのゼラチンがそのままにゅるっとしてて、熱々でおいしいです。

ゲンゲの天ぷら

特に季節感はないですが、ふと思いつきでやってみた【スモーク明太子】。
見た目は普通の明太子ですが食べると燻製の香りで鱈子のおいしさがさらに深みを増しています。

明太子の燻製

春はお祝いの季節。

ワンプレートデザートや、

れいなちゃん

サプライズ料理については

示さば

ワルノリするタイプの店ですのでお気軽にご相談下さい(笑)。

  
 
 

三人会のすすめ

うちみたいな店の夜のアラカルト料理って、3人で食べるのがちょうどいいんじゃないかって気がする。

前菜三人盛り

ひと皿を二人で分けると数皿でお腹いっぱい、4人でわけるとなんでもほんのひと口ずつでまるで味わえない。
3人だと、ちゃんと食べた感じがして何品でも注文できる。

ホタルイカ酢味噌

3人組のお客さんって、テーブルの配置的なこというと必ず1席無駄になるので、店側としては4人ずつでみっちり埋まってくれたほうが効率はいいんだけど、そんなこと言われてもねえw。

ホタルイカチャーハン

〆のご飯も、2人だとチャーハンだけ。
3人だとチャーハン+鴨南雑炊もいけちゃうよ。

鴨南雑炊

鴨南雑炊って、こないだお蕎麦屋さんで食べた鴨南蕎麦にヒントを得たもの。

鴨南蕎麦

ほらね、無駄に外食してないんだから。
お勉強お勉強。

蒸し物だって3人いたら『桜蒸し』の他に、

桜蒸し

アンコウの酒蒸しまで食べれるよ。

鮟鱇

グラタンも1個を4人で分けるのはちょっとねえ。
やっぱ3人までだよなあ。
5人とか6人なら2個ずつ頼まなきゃ。

グラタン

で、6人の宴会なんてときはほとんどアラカルトでオーダーするにしても、事前に前菜とお刺身ぐらいは頼んでおくとスムーズだよね。

刺身

幹事さんの腕の見せ所です。

3人でがっつり食べる会、ってやってみない?

 

 
 
 

第5回・金澤もんようワイン会

おかげさまでワイン会も5回目。
昨年6月にもんようをオープンしてほぼふた月に1回のペースでやってきました。
最近ではけっこう人気がでてきたようで、開催情報のリリースから程なく満席になるようになりたいへんうれしく思っています。

さて今回のワイン会、テーマは「春」ですがワインの方は軽やかというより、かなり重めのチョイス。

ワイン

過去4回の印象から、どうもお客さんが求めているのは「飲んだ」充実感のある重渋系ワインではないかと。

なら料理もそれに合わせましょう!

サラダ

とはいえ、最初はやっぱりスパークリングで乾杯したい→そんでとりあえず白をグビッといきたい。

なわけで前菜サラダ。
レアに焼いた和牛のステーキにカボチャマスタード、下に積んだ野菜には酸っぱいミカンとカシスの風味、2種類のドレッシングでスタートです。

桜蒸し

続いて和食の定番、『桜蒸し』。

鱈の上に照り焼きしたタチウオを乗せ、コンソメで炊いたおこわ、桜の葉っぱと花で、これは春な料理ですね。

次に和風スパイシーな料理、『サバの香味揚げ』。

サバ

ほんとはサヨリの揚げ物を、と考えていたんだけど不漁でサバに。
でもこれなかなか好評でした。

カキ水洗い

今回の料理のメインは能登牡蠣。

カキ焼き

能登牡蠣はひと冬越してぷりっぷりになって今が旬!

最高に美味い時期です。

カキ

カキのソテー、赤ワインとバルサミコのソース。
夜のメニューに定番化しなきゃかな、というぐらい絶賛いただきました。

締めのご飯ものは途中で餅米の料理がでているので、お米は使わず・・・

トースト

3種のバターの焼きバゲット。

エスカルゴバター、アンチョビバター、金時草バターの3種。

ご満足いただけたでしょうか。

店内

早いものでもうすぐもんよう1周年、それを期にワイン会の形式をリニューアルしようかと計画中です。

これまでワイン会はとにかく「もんようのお客さん増やし」をまず第一の目的としてきました。
そのため3000円という破格の低料金でご来店しやすくし、また2回目以降の参加は別の人と来ていただくようお願いしてもんようの周知にご協力いただきました。

次回からは「“もんようのワイン会”を楽しんでいただく」という、本来あるべき方向にシフトしようと思っています。

さてどうなるか、開催日等決まったらホームページフェイスブックでお知らせいたしますのでお楽しみにお待ち下さい。
 
 

※そうだ、フェイスブックといえば、今回フェイスブックのイベント欄で「参加する」にポチしただけで予約完了だと思って来てしまった方がいました。
席数に限りのある催しにそれは危険です(笑)。
次回はぜひ希望の時間と人数を添えてコメント下さい。ほんとはできたら電話が確実です。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
 

最近の料理など

普通は厳選3種だけなことが多いもんようのお刺身ですが、市場の状況によってはいろいろのパターンがあります。

今回はもんよう史上最多のなんと8種盛り。

お刺身

サバ、トビウオ、カワハギ、カサゴに真鯛、車鯛、キンパチ鯛、コショウ鯛。
これは楽しいぞ。
 
 

新作『揚げだしキノコ餅』。

あげだし

素揚げしたキノコとお餅を揚げだしに。
普通に美味い。

逆に変に美味いのがカレー風味。
『鳥もものカレー風味焼き』

鳥ももにカレー粉その他のスパイスをまぶして焼きます。

チキン

カレーの風味はいつでも食欲をそそりますね。

『タチウオのバター焼き』

太刀魚はその名のとおり刀のような銀色に長い魚。

たちうお

クセがあるんだけどそれがバターと素晴らしいマリアージュ。

『イワシのトマト煮』

イワシ

4時間ほどグツグツ煮混んで骨まで食べれますよ。

ベヘロフカというチェコの薬草酒で作ったもんよう初のオリジナルカクテル。

『もんよう1号』

もんよう1号

これは一度飲んでみるべきでしょうねw。

灯油タンクに接続したエフェクターは、

エフェクター

『心の響きをかえるスイッチ』

というタイトルの現代アート。

店内いたるところにこういうさりげない遊びがほどこしてあります。

どうぞご飲食の合間にあちこち探してみてください。

 
 
 

ホタルイカ豊漁!

ある日近江町市場に行ったらそこらじゅうに生のホタルイカがあふれかえっていた。

生ホタルイカ

1軒の魚屋さんに「もんようさん、これなんとかしてよ」と声かけられてひと箱ひきうけました。

まずはそのまま塩焼きに。

ホタルイカ塩焼き

日持ちがしないのと、寄生虫問題もあって残りは醤油漬け。

ホタルイカ醤油漬け

醤油漬けを焼いたのもとてもおいしい!!

ホタルイカ醤油漬け焼き

 
 
群れて生きてる海の生物を一網打尽にすると翌日市場にあふれかえるパターン。

この日は小ぶりのノドグロが山になっていたのでまたひと箱ひきうけた。
鮮度がよろしいので姿作りに。
甘みがあってとてもよろしい。

ノドグロ姿作り

冬になると葉物野菜が高価です。
でも食べたい。
冷たい葉っぱをシャキシャキ食べたいのです!

粉チーズふって、カシスで色づけしたドレッシングを添えて。

生野菜サラダ

鳥皮なんて食べる?
と半信半疑だったのですが、メニューに載せてからオーダーが途切れることがない、鳥皮炒めポン酢。

まずカリカリに炒めてからおろしポン酢で。

とり皮ポン酢

なんにでもあう明太マヨ。

牡蠣にもばっちり!

牡蠣明太

 
これはもう、ただただ自分のために焼き餃子!!

焼き餃子

しかしこれが美味かった。
あとあとまでゲップや胸焼けになやまされないよう、ニンニク抜き、ニラ抜き。
かわりにガーリックオリーブオイルを少々と春菊。
あとは豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンジン、椎茸と、ほとんどキャベツ。

これはお客さんに出すしかないな。
当店は和食の店なので、大根おろしをそえて、『和風焼き餃子』とネーミング。

ちょうどころあいの皮もみつかって、30個は楽勝でいけますよ!
 
 
 
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祝・第一回日本酒会大盛況!

2月23日の日曜昼に行われた初めての日本酒会が、無事終了しました。
ご来店のみなさんにはとても喜んでいただけたようでたいへん嬉しく思っています。

サーブ1

 
今回は福正宗、加賀鳶でおなじみの福光屋さん、手取川、吉田蔵でおなじみの吉田酒造さん、2つの酒蔵が全面協力してくれての開催です。

サーブ3

 
うちのような小さな居酒屋では普通ありえないと思うのですが、酒屋さんのご好意に甘えて開催にこぎつけました。

酒ビン

 
用意したお酒は福光屋さんの『黒帯 悠々』、『福正宗 純米吟醸あらばしり生』、『加賀鳶 超辛口』、『加賀鳶 純米大吟醸 藍』の4種類に、スペシャル大吟醸を酒樽から直にボトリングして持ってきていただいた、本来は酒蔵でしか飲めない特別なヤツ!

手取り側

 
吉田酒造さんからは『純米大吟醸 吉田蔵』、『純米大吟醸 本流手取川』、『大吟醸生酒 あらばしり手取川』、『大辛口純米酒 名流手取川』の4種類と、こちらも特別に蔵出ししていただいたまずめったに飲めない大吟醸をさらに!

sa-bu

 
ひとつひとつ造り酒屋さんの説明を聞きながらお酒を飲む機会ってあんまりないと思います。
ぼくだってそっち側に参加したい!w

サーブ2

 
さてこの日の料理はというと、もちろん「日本酒に合う」ということに主眼を置きつつも、せっかく特別な日なので例によって冒険も。

まずは前菜。

これはオーソドックスなもんようスタイル。

前菜

 
芽キャベツの昆布締め、サーモンおから寿司、黒豆のチーズあえ、蓮根の赤ワイン煮、ホタルイカの酢味噌、ローズマリーチキン。

鯵の明太マヨ

 
ただ今絶賛マイブーム中の“明太マヨ”をお刺身に!
これは驚きの美味さだよ、ちょっと回る寿司系なアレンジではあるけどね。
魚は輪島の鯵です。

タツタ焼き

 
続いて鹿児島産黒毛和牛の竜田焼き。
竜田揚げじゃなく、焼き。
サラダにはマンゴー酢でさっぱりと。

燗

 
お酒は燗もつけました。

天気がよくていい日だったんですが、外はとても寒かった。
冬は燗!ってのも日本酒のよさですね。

燗つぎ

 
本日4品目はこれも能登産ノドグロの天ぷら。
ノドグロの天ぷらってふわふわで軽いの。それにカリッとした衣がついて、トマトソースをつけて食べる。骨煎餅と季節がらフキノトウ添え。
これもかなりいけたはず。

agemono

 
この頃になるとお酒も吟醸系からすっきり辛口に移行。

最後はお腹にたまり、さらに酒のあてにもなる「酒の肴チャーハン」。

へしこチャーハン

 
毎回イベントでは〆のご飯ものの評判がいいですね。

今回の魚粉香るサバ攻めチャーハンもそうとうおいしかった模様。

もんよう名物サバスモークをふんだんに入れて炒めたチャーハンにサバのへしことセロリの醤油漬けをトッピング。

90分厳選日本酒飲み放題(酒蔵の説明付き)と特別な献立の料理5皿で4000円。

かなりお得で楽しいイベントですね。

手

 

今回ご参加いただけ無かった方はぜひ次回!
また今回ご参加いただけた方は、次回は別の方とごいしょに!

どちらのみなさんも心よりお待ちしております。
 
 
 

2014.2月のあれこれ

2月も『白子まつり』絶賛開催中です!

今月の新作白子料理はその名も『白子の明太マヨ焼き』。

白子明太

白子、マヨ、明太子のまったり3段重ね、すんごいです!ぜひいちどお試し下さい。

続いて『蛸ボール』。
これはパセリや春菊で緑にしたポテトで蛸を包んで丸めた前菜もの。

見た目勝負の一品です。

蛸ボール

そろそろ春が近づいてきてホタルイカ。

辛子酢味噌でどうぞ。

ホタルイカ

味噌といえばもんよう名物“カラフル味噌”。

これは真鯛にフキノトウ味噌、パセリ味噌、チリトマト味噌、黒胡麻味噌、そしてゴルゴンゾーラ味噌を塗って焼いたもの。
どこが一番おいしいかな?

まだら味噌

真鯛の廉価版、カマスの3色味噌焼き、別名『信号焼き』。

カマス

エビでも美味しいよね。

エビ味噌

この冬のキーワードのひとつは「エスニック」。

パクチーやセロリと胡麻油のコラボ商品をいくつか作ってみました。

パクチー

ついにシロにまで手を出し作った『シロと干し大根の炒め物』。
なんだかいろいろ問題があって、これは早々にひっこめたメニューですw。

シロ

デザート界に新スタンダード。

『ここあんこ』

ココアとアンコの葛寄せです。
もっちり大人の苦味と甘み。これは傑作。
ネーミングもかわいいでしょ。

ここあんこ

定番のアイスクリームも量産しました。

フルーツ

昨年の12月に塩漬けしたまま放ってあったイワシをオリーブオイルに漬けなおしてアンチョビに。
おいしくなれよ~!!

アンチョビ

お肉ってやっぱり魅力的だよね。
和牛ステーキは当店でも人気のメニューです。

肉

さて2月は僕の誕生日。
先日めでたく(もあり、めでたくもなし)48歳になりました。
あ~あ、もうジジイだよ~、まいったなあ。

そんな自分へのプレゼントはイSム掌シリーズの傑作、空也上人!!!

空也

これは素晴らしい。
全体のフォルムも細部の質感も素晴らしいの一言。
フィギュア界の最高傑作といってもいいでしょう。
実物が金澤もんようでご覧いただけます。

ちなみに最近僕の代表作となっているチンアナゴで新しいシリーズが始まっています。
もともとはステンドグラスから閃いた、黒枠によるカラフル表現です。

チンアナゴ

空也上人やチンアナゴを見ながら酒が飲めるのは金沢に居酒屋多しといえどももんようだけ(だと思ってるんだけど違ったら教えてね)!!

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

なお、最近ブログがなかなか更新できませんが、たまに覗いてみてくださいね。

で、普段の新作料理やイベントの案内は主にfacebookで紹介しております。

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第4回・金澤もんようワイン会

今回は『真冬』がテーマです。

真冬なので熱く濃厚に。

ワイングラス

どちらかというと赤ワイン重視ですが、前菜はスパークリング、もしくは白で。

前菜

重め、渋めのチョイス。

ワイン表

料理もかなり“洋”に振ってみました。

エスカルゴ風

会費は90分飲み放題、料理付きで3000円。

お口に合うワインはありましたか?

ワイン

今回のメインディッシュ、エゾ鹿のソテー。

エゾ鹿って食べたことありますか?

どんな感じだと思いますか?

もんようのレギュラーメニューとなっておりますので、いつでも食べにきてください。

エゾ鹿 - コピー

今回も〆のご飯ものが代絶賛でした。

雑炊

イシルで炊き込みにしたご飯をチャーハンにしてから雑炊。
パクチーを乗せてラー油をひと垂らし。
ちょっとエスニックです。

次回のワイン会は3月下旬の予定です。
詳しくはホームページ、facebook等でのアナウンスをお待ち下さい。

またご予約はすでに受け付けております。
最近ではどうもこのイベントはなかなか人気なようで、日も時間も決まってないのにご予約が入っています。

もし参加ご希望のかたはお早めにご連絡下さい。

(第一回日本酒会は完売いたしました。第二回をお楽しみに!)