ワイン会は野々市ギャラリアさんセレクトの赤、白、スパークリングワインに合う、もんようの料理で楽しむ90分です。
ワイン飲み放題で会費3000円、各回15名様までの入れ替え制です。
1回目、12:30~14:00(←SOLD OUT)
2回目、14:30~16:00
3回目、16:30~18:00
2回目、3回目はまだ空きがありますがご予約はお早めに。
なお2月23日(日)には福光屋さんを招いての日本酒会を企画しております。
こちらもお楽しみに。ご予約受付中です。
ワイン会は野々市ギャラリアさんセレクトの赤、白、スパークリングワインに合う、もんようの料理で楽しむ90分です。
ワイン飲み放題で会費3000円、各回15名様までの入れ替え制です。
1回目、12:30~14:00(←SOLD OUT)
2回目、14:30~16:00
3回目、16:30~18:00
2回目、3回目はまだ空きがありますがご予約はお早めに。
なお2月23日(日)には福光屋さんを招いての日本酒会を企画しております。
こちらもお楽しみに。ご予約受付中です。
金澤もんよう、おかげさまでオープンからあっという間に半年たちました。
もう「こないだ開店したばかりなんで・・・」という言い訳は通じませんね。
さて、最近の料理をご紹介。
いよいよアンキモ導入です。
鮟鱇の肝の酒蒸し。
辛子酢味噌が合う!
コウバコ蟹とともにコース料理の酢の物に。
コース料理と言えば〆にはご飯ものをつけます。
これが最近はいろんな雑炊。
まず文句なしに旨みたっぷりな蕪のすりおろし野菜雑炊。
最近肉や魚の入っていないクリアでシャープな仕上がりの雑炊がいけてると思ってます。
そして春菊の風味の野菜雑炊。
もちろんダシ汁にカツオ節は使ってるんで、100%動物性の旨みがないかというとそんなことはないんですけどね。
これは変り種、キノコとチーズの雑炊。
そのうちチーズがすっかり溶けた時が食べごろ。
何だかんだ言ってやっぱチーズの旨みは捨てがたいわ。
コースの〆は抹茶の葛ムース。
うちは砂糖使わないのでこれも甜菜糖と蜂蜜の甘み。
なんともすてき。
そろそろクリスマスということで、蓮蒸しにはもみの木を飾ってみました。
なにか一工夫してあるとおいしさもちょっとアップするよね~。
メニューに「ご飯セット」と書いてあるばっかりに毎日2合ぐらいご飯を炊き、たいがいオーダーがないので全部あまる。
このめっちゃくちゃむなしい負のルーティンを解消するためにいろいろ考えた挙句導き出した答えがこれ、1000円の炊きたてご飯セット。
オーダーを受けてから1合ずつ特殊な構造の土鍋で炊きます。
どうしても白いご飯が食べたい(その気持ちはわかります!)という人のために1合でもおいしく炊けるように研究しがんばりました。
炊き上がるのに40分ほどかかるけど、そんなのは何か食べて飲んでたらあっという間ですよ。
その時間がない、あるいは待てない、という人はそもそも居酒屋ではなくファミレスなどへ行くべきなのであって。。。いやいや(汗)
他にすぐ出るご飯ものは魚か牛スジか野菜の雑炊がそれぞれ700円(10分以内に出せるよ)、肉味噌焼きうどんも700円でやってます。
あれこれ飲み食いした後の〆にどうぞ。
さて年末だ。
なにかこう、冬らしいものが食べたくないですか?
蟹、白子、牡蠣、、、、そうだ、蝦夷鹿なんてどおだろ?
これね、意外にクセがなくとてもおいしいです。
食べに来てね。
他に、
ムール貝のグラタン、いかが?
ムール貝ってすごくいいダシがでるおいしい貝ですよ~。
あんまり和食界には登場しませんが。
ところで、クリスマスを前にそれらしいロマンチックな演出をいろいろ考えています。
まずは橋にキャンドル。
日銀とエクセル東急の間の坂を下りて右に曲がって8っつ目の橋がこれです。
8っつめです。昨日数えなおしたら8っつめでした。それまでは7つめと言ってました。
7つめだとブティックに入ってしまいます。8っつめということでよろしくお願いいたします。
勝一時代からの得意料理“蓮蒸し”を始めました。
だいぶ寒くなってきたのでこれからいろいろ蒸し物やろうかな。
お刺身にサーモンや茹で蛸、冷凍戻しの甘エビとか付いてきたらイヤじゃない?
僕はイヤなんです。
なのでもんようではそういうのは出しません。
『タラの子付け』って料理は金沢だけのもんかなぁ?
よくわかんないけどこれけっこう好きな料理。
子付けは、タラの身(ぼくは昆布締めにしてます)に真鱈の真子(いわゆる“タラコ”じゃないよ)を
茹でてパラパラにしたものをまぶす料理です。
夜10時以降にしつこくリクエストされると作る料理、チャーハン。
時節柄クリスマスツリーのようにしてみました。
裏メニューですがなかなかおいしいよ~。
そろそろ年末、ご来店お待ちしてます!
11月も半ばをすぎ、そろそろ冬本番。
金沢の冬はそのままでおいしいものだらけですが、金澤もんようではひとひねりしたおいしいものを。
まずはパースニップのすり流し。
あぶさんが自分の農園で作ったパースニップという、聞きなれない覚えられない名前の根菜をくれました。
ゴボウとニンジンと大根と芋と三つ葉とパセリやなんかそれぞれのどっかの部分を足して薄めたような味、風味の野菜。
これを玉ネギとともに炒めてミキサーにかけてかつおと昆布のだしですり流し(ポタージュ風)にしました。
みんなこの初体験な味と香りを不思議がっています。
まだしばらくありますので試してみたい方はお早めに。
予断ですが、昨日いらっしゃったお客さんが「パースニップだ!(パにアクセント)パースニップがあるお店って珍しいですよね」とおっしゃる。
パースニップを知ってることに驚いて「さてはお客さんイギリス人ですな?」と返したところ、「いや~わかりますか?私の祖父がイギリス人なんです」って、ほんとか冗談かわかんないけど(笑)。
冬といえばシチューでしょう。
シチューであたたまりましょう。
ビーフと野菜(干し椎茸入り)のトマトシチュー。
やさしい酸味のあっさり和風シチューだよ。
当店は基本“和”の店ですからね。
じゃあなんで“鍋”じゃないんだよ、という疑問にお答えすると、鍋は僕あまり好きな料理じゃないのです。
湯豆腐、寄せ鍋、水炊き、しゃぶしゃぶ・・・あんまり萌えんなあ。。。。
オータムシーズンに“栗と秋鮭のタルタルサラダ”というのをやったら好評だったので、第二弾。
百合根と銀杏と赤貝のタルタルサラダ。おひとついかがですか?
赤貝はエビに替わることがあります。
夏にいちじくのマリネを思いつき、季節は柿のマリネへと移り、今はフルーツのマリネとなりました。
(百合根のと器がかぶっとるなあ)
柿は相変わらずだけど、他にキウイ、リンゴ、ラフランス、グレープフルーツ、オレンジなどなどなんでもそこらの果物を投入、熟成させています。
爽やかでスパイシー。ぜひお試しを!
最後にこんなもんを↓
これには驚いたなあ。もはやカップ麺じゃないし。
油揚げはどのように封入されてるんだろう。
あとで食べちゃお。
12月の週末のお席はありがたいことに予約でだんだん埋まってきました。
予約状況によってはコース料理はできませんのでご了承ください。
なお飲み放題はやっていません。もともとのドリンク価格は(フードも)かなり安く設定してあるので、よっぽど飲んでもたいしたことはありません、どんどん飲んでってください。
クリスマスはシングル予約もOKです。
もちろんカップルでもどうぞお待ちしています。
大晦日はカウントダウンで年越しパーティーです。
いやあもうなんだかめでたい、乾杯しよう!って感じのいいかげんなイベントですのでよかったら顔出してくださいね。
12月24、31日は火曜(定休日)ですが営業します。
お付き合いのほど願っておきますが・・・
2013年11月10日、雨でしたが無事ワイン会終了しました。
みなさんご参加、応援、ありがとうございました。
今回はフランス、スペイン、アルゼンチンと冬のもんようの料理にあうあちこちのおいしいワインを取りそろえて90分飲み放題です。
料理は5皿。
まずは前菜、自家製チャーシュー、タコの燻製、ジャーマンポテト、ブロッコリーの昆布締め、蓮根のぺペロンチーノ。
画像なし。
続いて刺身。
帆立の貝柱とイクラと大葉のスプラウト、柿マスタードソース。
90分3回転でしたが、ありがたいことにどの回も満席でした。
冬にむけてこってりと濃厚な料理をと思い、ゴルゴンゾーラ。
これを味噌とあわせてタラに塗った焼き魚。
メインディッシュは鴨のステーキ。
赤ワインのソース。
そしてどうも予想外に好評だったご飯もの。
牡蠣で炊き込みご飯を作り、それを炒めてチャーハンにしてさらにキノコのあんかけ。
牡蠣は別のフライパンでカリっと炒めてトッピング。
以上5品。
今度は来年の1月末に予定しています。
どんな料理を作ってどんなワインと出会うかな。
新規のお客さん大歓迎。
来たことのある方は次回は来たことのない方とご一緒に。
ご予約お待ちしています。
定番のサバスモークに加えてブリスモーク。
サバよりちょっとあっさり目です。
タラの肝をソテーしたフォアグラ風の前菜。
これはめったにありませんが、絶品のうまさ!
最近昆布締めをよく作ります。
黒ムツとヒラメの昆布締め。
頭ではなく普通の身でブリ大根を炊きました。
ここんとこ面白がってムール貝など仕入れています。
ガーリックバター風味ですが、白ワインではなく日本酒で酒蒸しにしています。
日本酒といえば、最近話題の日本酒サングリア。
日本酒にフルーツとハーブ、スパイスの香りを移して飲みやすく美味しく。
鴨のステーキ。
いつもの和牛ステーキ。
器がニュー。
『今日の麺料理』は肉味噌焼きうどん。
なにか気になるものはありましたか?
いろんな料理をご用意してますので食べに来てね!!
まずは秋冬物からコウバコ蟹。
コウバコ(紅箱、香箱)蟹はズワイガニのメス。
内子、外子2種類の卵がおいしいです。
1000~1200円ぐらい。
これも冬の定番、ブリ大根。
ブリのアラを骨まで食べれるようにようく炊いてあります。
800円。
冬と言えば白子でしょう。
たいていの場合タラの白子です。
小麦粉を付けてフライパンで焼いた白子のポワレ。
独特の香ばしさで人気です。
ソースはその日の閃きで作りますので毎回違うと思います。
1000円。
フライパンで作るといえば、この『エビと野菜のガーリック炒め、みぞれあんかけ』もエビや野菜、キノコなどをフライパンでガーリック炒めして、そのままそこであんにするので香ばしさが尋常じゃないのです。
この秋のおすすめメニューです。
800円。
沖縄原産で旨みが通常豚の3倍、コレステロールが1/4という『琉球あぐー豚』で作る長ネギ巻き揚げ。
ネギの香りとあぐー豚のコンビネーションがよろしいと好評です。800円。
秋冬物というか、通年漁獲されるノドグロ。
北陸の焼き魚の王様です。
これをハーフ(片身・あいのこじゃないよw)でお求め安くご提供。
脂のってておいしいですよ。
1000円。
単品おつまみ・・・
黒豆のチーズ和え。
300円。
普通に焼きシイタケ、400円。
最後に、たまたま仕入れた太刀魚をバター焼きにしたもの。
タチウオってクセのある魚なんだけど、バターと合わせると不思議に旨くなるのです。
もしこれが黒板に書いてあったら迷わずご注文を!
800円ぐらい。
秋の夜長をあれこれ楽しいアラカルトでお楽しみ下さい。
ご来店お待ちしております。