金澤もんようではセレブな揚げ物『天ぷら』をコスパ大で提供しております。
割烹仕込みの技で揚げた天ぷら山盛り800円!お得ですねえ。
さて天ぷらは塩派?天つゆ派?
おそらく半々ぐらいの割合ではないかと思うのですが、もんようでは塩でお出ししております。
ここで僕が話したいのは“かっぱえびせん理論”です。
もしかっぱえびせんに塩が練りこんで(あるいはふりかけて)なくて、別に塩の山があってそれにちょんとつけながら食べる食べ物だったとしたら、あんなにやめられないとまらないになるか?ということを考えていただきたいのです。
天ぷらを塩で食べるというとよく抹茶塩が添えてありますね。→(参考画像)
ぼくはこれでは美味しくないと考えています。
天ぷらもかっぱえびせんやポテトチップスのように、全体に塩がふりかけてあるべきものなのです。
先ほどの天ぷらも、こちらの肉天も、全体に適量の岩塩をミルでひきながらふりかけてあります。
これでかっぱえびせんのように止まらないおいしさとなります。
さらに、アクセントとして、何らかのソース(おろしポン酢とか、バルサミコとか)が添えてあるので飽きずに食べられるという設計です。
この理論、どうですか?ぜひ一度食べに来てください。
フェイスブックでとても気になっていた展示会に行ってきました。
十握周作さんの『受け皿のチカラ』展です。
生命や宇宙のチカラ強さを感じさせるすばらしい展示です、よかったらみなさんも行ってみて下さい。
ひとつ極薄の皿を購入してきました。
何度も灰をかけて粘土の分子から黒くしたというお皿です。
チカラ強さと儚さが同居するすてきなお皿だと思います。
もんように飾ってあります。
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