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3月 24th, 2015 Comments: 0

そろそろ春、3月のあれこれ。

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春・・・まずは山菜からいきましょうか。

sansaiten

うど、たらのめ、こごみ、ふきのとうの天ぷら。
まだ地物はフキノトウだけですね。700円。

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そのフキノトウを使って味噌をつくり、焼いた魚に乗せてあぶった料理。700円。

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ウドを生ハムで巻いてサラダに。800円。
 
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サラダと言えばカルパッチョ。

最初からワインで行きたい方などにはお刺身をカルパッチョでお出しする試み。
刺身でもカルパッチョでも魚の種類や量は同じ。1300円ほど。

sasikaru

寒ブリは終わり、これからはフクラギの季節。
フクラギは刺身もいいですが、タタキもうまい。800円。
淡白なので薬味がアクセントになりますね。

tataki

 
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北陸の春といえばホタルイカ。
ただ今『ホタルイカ祭り』開催中です。

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ホタルイカの粕味噌和え(400円)や茶碗蒸し(800円)、

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他に辛し酢味噌(400円)やマリネ(400円)、チーズ焼き(700円)などいろいろにアレンジしています。
 
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先月あたりテレビで金沢おでんの特集を盛んにやっていましたが、中でもこれはすごいという感じで取り上げられていた『車麩』。

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うちでもなにかできないかと考えて、車麩の玉子とじにしました。500円。
でっかい車麩をバイ貝とともに煮てあります。

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能登牡蠣がどんどんおいしくなってまだしばらく健在です。
板昆布の上に牡蠣を置いて塩焼きにする『松前焼き』はシンプルで美味いです。800円。

kakimatumae

 
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シンプルといえばこれ、アスパラガスの酢の物、400円。
花がつおを乗せてお出しします。

asupara

長芋のステーキ(800円)は終了しました。

nagaimo

 
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『GO WILD』という本を読みました。

これは「人類が野生動物だった頃の生活を心がけて心身供に幸せになろう」という趣旨の本です。

そもそも人間は原始時代からマイナーチェンジはあったけど、本質的な部分は全く進化も変化もしていないのに、いわるる「文化的」な生活をしてしまっているために様々な体と心の病気にかかるのです。

まず1番の問題は農業です。
農業の発明によって米、小麦、芋、トウモロコシといった主要炭水化物の大量生産、大量摂取が可能になりました。

これが万病の元だというのです。
野生の人類がこのようなものを口にすることは穂とんどありませんでした。

天然の草木や生き物を食べて育った野獣(内臓含む)、栽培されたものではない植物(野菜、穀物、果物)、天然の魚介類のみを食べ、山野を駆け巡り(運動し)、共同生活を営む。
するとほとんどの身体や心の病気にかかることはなく、ボケもせず自然に死んでいけるという。

これがGO WILDの薦める生活です。

別に腰蓑だけの裸で焚き火を囲んで生活しろとは言ってません(笑)。

gowild

そこでやや太りすぎの私が取り入れたのは低糖質食です。

なんと言っても炭水化物の親玉はご飯ですから(糖質は40%)、これをやめてひき肉にしました。ひき肉の糖質含有量はなんと0.2%です。

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しかも粒粒でご飯のようじゃないですか!

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色はご飯と似ても似つかないけど。

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ひき肉をご飯代わりに、カレーライスやチャーハン、オムライスなどを作って楽しんでいます。

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玉ネギやニンジン、蕪など根菜類は糖質が多いので、野菜は葉物中心。
あとキノコはいいですね~。

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この秋にはフルマラソンに初挑戦する予定です(抽選に当たれば!)。
これで少しでも痩せられたらいいなぁ。

 
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店内の置物がひとつ増えました。

キーウィ。

これはかわいい!

kiwi

ぜひお手にとってご覧下さい。

では皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 
 
 
 
 

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