13日から17日までランチもやってます。
ご来店お待ちしております!
ヒマそうな日は会席コースのご予約を承っています。
ものすごくお得で大満足間違い無し!と自負しております。
会席コースは3500円から、4000円、4500円、5000円、5500円までありますのでご予算に応じてみつくろいます(品数や、使う素材が変わります)。
4名~8名様のグループに対応できます。
数日前までにご予約下さい。
当店は飲み放題はやっていませんので飲み物は別料金となります。
★飲みっぷりがまことによろしい宴会には、料理が追加サービスされることがありますので頑張ってください!
※逆に、会席コースはかなりサービス料理ですので「飲み物は水で大丈夫です」というグループでのご注文はご遠慮ください。
1、前菜はサラダ付き。
まずは野菜を食べると血糖値が落ち着いて身体によいのだそうな。
2、続いて温かいものを。
蛤のお吸い物。
3、和食の華、お刺身。
できるだけ地元産の魚介類を使っています。
何が出るかは、市場の具合によって左右されます。
4、焼き物。
この日はメダイの西京焼きです。これは脂がのってて美味かったなぁ。
5、煮物。
夏は煮こごり。
真鯛と野菜の冷たい煮物。
6、揚げ物。
これは海老と野菜と豚ロースの天ぷらですね。
適量の塩が振ってあります。
お好みで岩海苔のソースをつけてお召し上がりいただくスタイルです。
7、お肉料理。
普通この位置は酢の物でさっぱり、なのですがこの日は和牛スネ肉がことのほか柔らかくおいしく炊けたのでぜひ召し上がっていただきたかった。
かように会席コースは、その日の様々な状況により内容が変わりますので、どんなものが出るかは事前にお約束できません。
このあたりはうちのような小さな店の欠点でもあり、おもしろいところでもあります。
8、ご飯もの。
この日はボリューム重視ということでしたので、どんな大食らいのお客様でも満腹にする必殺の雑炊です。
9、デザート。
ココアとアンコを胡麻豆腐のように葛で練った『ここあんこ』。
もちもちっとしててほろ苦い大人のデザート。
さて会席コースはこんな按配です。
月、水、木ならたいていできますので4人以上のグループでご予約下さい。
おまちしております。
【告知】
8月24日の日曜日に6回目となるワイン会を催します。
会費4000円(前回までより1000円upでワインの品揃えがワンランク上っています!)で90分ワイン(赤、白、泡数種類)飲み放題、例によってもんようのワイン会むけ特製料理付き。
前回まではもんようの名前を広く知っていただくため、まだ来たことのないお友達を誘って参加するのが条件でしたが、今回からは純粋にもんようでのワイン会を楽しんでいただく会となりますので、何度目の参加でも大歓迎です!
1、12:00〜13:30
2、14:00〜15:30
3、16:00〜17:30
どの会にしますか?
早めに終わって明日の仕事に備えるか、もう開き直って夜までとことんやるかw。
ご予約お待ちしております。
★なお、ご予約は必ずお電話でお願いいたします。
FBで「いいね」しただけではダメですよ〜。
DMやメールもトラブルがおきるので、ご面倒でも必ずお電話でお願いいたします。
電話番号は
076-263-7666
です。よろしくお願いいたします。
ただ今『夏野菜まつり』絶賛開催中!
●まずは夏野菜天(700円)。
夏野菜は茄子、ズッキーニ、アスパラ、オクラ、カボチャ、豆類、茗荷、太キューリ、といったとこ。
↑この夏野菜の酢の物(600円)は、酢に青梅のペーストを使用していて、夏ダブルです。
↑夏野菜の揚げびたし(500円)。
すでに出来て冷やしてあるのでぱっと出る一品。
↑夏野菜の炒め物(700円)。
ガーリックオイルで炒めて塩、胡椒というシンプルな炒め物。
お好みでレモンしぼってどうぞ。
●夏は加賀野菜も盛りを迎えます。
打木赤皮甘栗かぼちゃも加賀野菜。
これとエビを炊いてみました(700円)。
冷たいカボチャもおいしいですね。
●今、グラタンのラインナップは2種類。
夏野菜のグラタン(800円)と、これ↓
ウナギとアボカドのグラタン(800円)。
うなぎの蒲焼とチーズって合うね。
香りに粉山椒をふって、思いがけずこれは絶品!
●牛タン、豚タンは普通だけど、これは珍しい馬タン。
歯ごたえだけのもんだけどおもしろい、馬タン。
カルパッチョ風に(800円)。
●なんたってウナギが高い!
高すぎる!!
しかしねえ、獲れないんだからしょうがない。
ならよく似たもんで我慢しよう。
↑アナゴの白焼き・柚子胡椒添え(800円)。
●モツ焼きって人気の食べ物だけど、あれは普通牛や豚。
実は魚にもモツはあるのです。って当然のことだけどね(笑)。
↑コリコリ魚モツ炒め(700円)。
魚のモツもコリっと歯ごたえ。クセがなくおいしいですよ。
あんまり食べたことないでしょ?
当店でもめったに出せません。鱈が大量に入った時だけのお楽しみですね。
(ブリやマグロのモツもコリコリだけどちょっとクセがあってイマイチ)
●そんなわけで大量の鱈が入荷したら鱈汁(300円)も出ます。
めっちゃうめえなあ、これ。汁物っていいですよね。
●汁ものと来たら御飯もの。
なぜか開店当初から人気メニューのチャーハン。
御飯粒は野菜のつなぎとばかりにキャベツなどがたっぷり。
自家製チャーシューとサバのスモークを刻み入れ、魚粉漂わす和風のチャーハンです(1人前800円、2人前1400円、それ以上応談)。
●なんでも必要な人数分出します。
これは前菜5人前。さすがにひと皿には乗らないので2皿に分けてあります。
うちの前菜は『おいしくて楽しい』という当店のコンセプトを端的に現す料理ですので、ぜひご注文いただきたい。
できれば5人で来たならひとりひと皿ずつ(800円×5)、が好ましいですが5人前一緒盛り(3000円ぐらい)でもいいでしょうw。
●シラス漁も最盛期を迎えました。
しかしもう過ぎた感もありますが。
天気のよい日に釜揚げシラスを天日干し。
これのおろしあえって最高ですね。
年寄りの食べ物みたいだけど。若者にもおいしいはず!
とあるお店に行ったら釜揚げシラスパスタなんてのがあったので食べてみた。
うまい!ちょっと醤油風味のペペロンチーノに釜揚げシラス。
これはパクらねばなりますまい。
●釜揚げシラス蕎麦。
もっとシラス乗せろって?
だって自分用だものw(非売品)。
●麺類を御所望ならこちらをどうぞ。
冷やしカレーつけ麺(700円)。
普通に冷やしカレーそうめんとして売り出したのですが、あまりにオーダーがないので友達のアドバイスを参考にしてつけ麺に変更。
するとアラ不思議、かなり出るようになりました。
ネーミングも友達も大事ですね。
ところでこのやけにスパイシーで旨みたっぷりのつけ汁(カレー風味)には一切肉やそのエキスは入ってません(あ、魚の節でとったダシは入ってますが)。
だから冷やしても脂の塊はできません。
でも旨みたっぷり、それは野菜の旨み。
いいねえ野菜。
夏野菜まつり、みなさんのご来店をお待ちしております。
もんようといえば白子料理、この時期の白子と言えばなにをおいてもやはりフグ。
フグの白子のグラタンは大ヒットメニューです。
開店当初やっていた『肉天』は、しばらくメニューから遠ざかっていたんだけどこのたび『豚天-洋風ソース』として復活。
洋風ソースは赤ワインとバルサミコの煮詰めたやつ系。
天ぷらものでもうひとつ、長イモの天ぷら。
これの皮の揚げたのがまたおもしろい。
岩海苔のソーが合うんだな~。
アイスクラッシャー(手動)を購入したので、最近の刺身には氷が敷いてあります。
氷を敷いてあると保冷的にもビジュアル的にもすごくいいんだけどもうひとつ、氷が解けてきてヤバイ感じがするのでお客さんが素早く食べ終わってくれるのがいいのです。
何人かでひと皿だと遠慮して真っ黒に乾くまで放置されてたりするので。
四川風痺辛料理はまだマイブーム。
花椒爆撃に痺れてください。
夏の〆はやはりソーメンでしょう。
冷たいカレーソーメン、1度は食べていただきたい労作です。
さてこの辺で当店のイチオシメニュー、前菜の説明を。
ひとり前↑は800円。
ちょびっとずついろんなモノが載りますよ。
2人前は同じ皿に二人ぶんずつ載せるので、品数が少なくなります。
1300円。
3人前ひと盛りのもありますが、さらに品数は少なくひと皿1800円。
3人で割るとひとり600円。
3人で来たらまず前菜3人前を1皿か、ひとり前を3皿。まずは前菜でスタートしましょう。
ランチタイムや夜の会席の時の前菜は『サラダ前菜』。
これもなかなかいいと思いますよ。
6月5日で金澤もんようオープン1周年。
この店を居抜きで借りて、突貫工事で改装し、すぐさま開業、いままで場当たり的なメンテしかしてこなかったので思い切って大掃除しました。
ほぼ全ての飾り物と、
皿類を撤去して拭き掃除。
脂まみれだったもんよう君はジャブジャブ洗って陰干し、イsムの仏像もホコリ払い。
カウンター後ろの装飾もちょっと変えてみました。
大阪で仕入れて来た飾り物、花咲くチョウチンアンコウ。
ど真ん中に鎮座さしてみました。
チンアナゴと阿修羅の関係はこうなりました。
カウンター脇の凹みはまだちょっと模索中。
コレクションは同じでも、飾り方を替えるとちょっと新鮮。
また遊びに来てください!
名古屋、大阪、京都へ食器の買い付けに行ってきました。
詳しい様子は僕の写真ブログ『金澤もんようの寝床』にアップしてありますのでどうぞご覧下さい。urlはこちら↓
http://nedokokatsu1.blog31.fc2.com/blog-category-25.html
鱈の白子まつりも能登牡蠣まつりも終わり、季節はいよいよ春ですね。
もんようの黒板メニューも続々と春の料理に変更中。
まずは山菜の天ぷら。
たらのめ、こごみ、こしあぶら。
センナはワサビの茎だから、つーんと辛い。
“センナ 辛くする”と検索すると僕が何年か前に書いたブログがトップに出てきてちょっと笑いましたw。
地物の竹の子も出始めました。
今は昆布と炊いた【新竹の子煮】、エビと炒めた【竹の子とエビのグラタン】をやっていますが、そのうち竹の子まつりと称してもっとバリーションを増やす予定です。
鱈の白子は終わったけどフグの白子はこれから。
“桜鯛”などと言って、鯛は桜の季節においしいものです。
ゲンゲ(水魚)も旬ですね。
これは体表が厚いゼラチン質で覆われた魚。
天ぷらにするとそのゼラチンがそのままにゅるっとしてて、熱々でおいしいです。
特に季節感はないですが、ふと思いつきでやってみた【スモーク明太子】。
見た目は普通の明太子ですが食べると燻製の香りで鱈子のおいしさがさらに深みを増しています。
春はお祝いの季節。
ワンプレートデザートや、
サプライズ料理については
ワルノリするタイプの店ですのでお気軽にご相談下さい(笑)。
うちみたいな店の夜のアラカルト料理って、3人で食べるのがちょうどいいんじゃないかって気がする。
ひと皿を二人で分けると数皿でお腹いっぱい、4人でわけるとなんでもほんのひと口ずつでまるで味わえない。
3人だと、ちゃんと食べた感じがして何品でも注文できる。
3人組のお客さんって、テーブルの配置的なこというと必ず1席無駄になるので、店側としては4人ずつでみっちり埋まってくれたほうが効率はいいんだけど、そんなこと言われてもねえw。
〆のご飯も、2人だとチャーハンだけ。
3人だとチャーハン+鴨南雑炊もいけちゃうよ。
鴨南雑炊って、こないだお蕎麦屋さんで食べた鴨南蕎麦にヒントを得たもの。
ほらね、無駄に外食してないんだから。
お勉強お勉強。
蒸し物だって3人いたら『桜蒸し』の他に、
アンコウの酒蒸しまで食べれるよ。
グラタンも1個を4人で分けるのはちょっとねえ。
やっぱ3人までだよなあ。
5人とか6人なら2個ずつ頼まなきゃ。
で、6人の宴会なんてときはほとんどアラカルトでオーダーするにしても、事前に前菜とお刺身ぐらいは頼んでおくとスムーズだよね。
幹事さんの腕の見せ所です。
3人でがっつり食べる会、ってやってみない?